買ってはいけない中古のMacBookはどれ?【避けるべきスペックや機能の注意点を徹底解説】

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買ってはいけない中古のMacBookはどれ?【避けるべきスペックや機能の注意点を徹底解説】

この記事は、買ってはいけない中古のMacBookはどれなのか?避けるべきスペックや機能を解説している記事です。

悩む人

中古のMacBookが欲しいんだけど、買ってはいけない中古のMacBookのモデルってあるのかな?注意点とか知りたいな!

という疑問に答えます。

MacBookはおしゃれなイメージがあるし使ってみたいけど、価格が高い点がネックだよね!って感じていませんか?

実際、Windowsを搭載したノートPCと比較すると、全体的に価格が高いですし安売りしないことでも有名です。

しゅん

そこで中古のMacBookを購入しようかな?と考える人も多いですが、Intel製CPUを搭載したモデルはできる限り避けた方が良いでしょう。

というのもAppleシリコンを搭載したMacBookは種類が増えてきましたし、インテル製CPUを搭載したモデルは、一歩も二歩も性能面で見劣りしてしまいます。

MacBookは価格も高いので、安く買うなら中古も選択肢に入りますが、買わないほうが良いモデルもあるのか知りたいですよね!

しゅん

そこでこの記事では、どのような部分に注目して中古のMacBookを選べば良いのか?購入前に知っておくべき注意点を徹底解説していきます。

買ってはいけない中古のMacBookに興味がある人は、是非参考にしてみてください。

目次(タップで移動できます)

買ってはいけない中古のMacBookはどれ?【Intel製CPUモデルはやめた方がいい】

【中古の狙い目】MacBook Pro 2018はまだ使える?
以前使っていたIntelチップを搭載したMacBook Pro(2018)

まず結論から。

しゅん

Intel製CPUを搭載した中古のMacBookは買ってはいけないと言えます。

というのも最新のMacBookは、Appleが設計•開発したAppleシリコンと呼ばれていたCPUが搭載されています。

このM1やM2のチップを搭載したMacBookは、性能が良く消費電力が低いというメリットがあります。

 M1•M2チップを搭載したMacBookのメリット
  • ntel製CPUよりも処理能力が高い
  • グラフィックス性能も高く高速で処理できる
  • 消費電力が低くバッテリーの持ちが良い
  • iOSアプリと互換性が高い

もちろんM1やM2チップを搭載したMacBookは、一部のアプリやソフトが使えないというデメリットがあります。

そのためIntel製CPUを搭載したMacBookは、古いソフトや未対応のアプリを使いたい人にとっては利用価値があります。

しゅん

しかし中古であっても長く使っていくことを考えるとM1やM2チップを搭載したMacBookを購入した方が良いでしょう。

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下記の記事では、M2チップを搭載したMacBook Airは待つべきなのか?特徴やM1チップとの違いを比較しています。

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中古のMacBookを購入する際の注意点【避けるべきスペックや機能】

【危険】中古のMacBookで十分?やめたほうがいい?【ポイントを押さえれば問題なし】

次に中古のMacBookを買う人に向けて、避けるべきスペックや機能の注意点を解説します。

しゅん

具体的に買ってはいけない中古のMacBookの注意点は、下記の通りです。

買ってはいけない中古MacBookのポイント
  1. スペック⇒対応するOSを確認しよう
  2. 外観⇒キズやディスプレイ周りの汚れ・剥がれに注意しよう
  3. バッテリー⇒充放電回数に注意しよう
  4. キーボード⇒反応しない、文字が消えかかっているなどに注意しよう
  5. ストレージ⇒使い方によって容量は多い方が良い
  6. メモリ⇒8GBより16GB以上の方が快適に使える
  7. 付属品⇒特に充電器などが付いているか?確認が必要

順番に掘り下げて解説します。

スペック【対応するOSを確認しよう】

スペック【対応するOSを確認しよう】

まず最初に、買ってはいけない中古のMacBookのスペックから解説します。

しゅん

中古のMacBookを購入する場合、対応するOSは絶対に確認しましょう。

MacBook AirのOSバージョン確認画面

と言うのもMacBookは、モデルが古くなると最新のOSに対応せずアップデートが出来なくなります。

そのため、例えば古いOSである”High Sierra”にしか対応していないモデルは、Air Dropを使えないなど、デメリットも出てきます。

しゅん

さらに最新版のOSが使えないとセキュリティ面で不安を感じる場合もあります。

古いモデルのMacBookの方が価格が安い場合もありますが、どのOSに対応しているのか?はしっかり確認する必要があります。

外観【キズやディスプレイ周りの汚れ・剥がれに注意しよう】

外観【キズやディスプレイ周りの汚れ・剥がれに注意しよう】

次に買ってはいけない中古MacBookの注意点は、外観です。

しゅん

特に本体のキズやディスプレイ周りの汚れ・剥がれには注意が必要です。

と言うのも外観は普段よく目にする場所のため、中古のMacBookを購入する際にしっかりと確認する必要があります。

特にメルカリ等で中古を購入する場合は、画像を見ただけでは細かい傷の状況などが詳しく判別できない場合があります。

しゅん

一方で中古専門のネットショップなのでは、傷や汚れを明示しているので安心感が高いでしょう。

中古のMacBookでもきれいな状態のモデルが欲しい場合は、しっかりと確認する必要があります。

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下記の記事では、中古MacBook Proの狙い目はどれなのか?型落ちでもまだまだ使えるポイントを解説しています。

関連記事【中古の狙い目】MacBook Pro 2018はまだ使える?【おすすめの型落ちモデルを徹底解説】

バッテリー【充放電回数に注意しよう】

バッテリー【充放電回数に注意しよう】

また中古のMacBookを購入する時は、バッテリーも注意が必要です。

しゅん

バッテリーの状態が悪いと、すぐに電池が切れたり、頻繁に充電を行う必要が出てきます。

そのためバッテリーの状態が悪い中古のMacBookは、買ってはいけないと言って良いでしょう。

具体的な充放電回数の目安としては、500回(最新モデルなら1000回)、程度を過ぎるとバッテリーの消耗を感じるようになってきます。

MacBook Airのバッテリーの状態画像
しゅん

そのため中古のMacBookでも長く使いたい人は、バッテリーの状態も注意しましょう。

キーボード【反応しない、文字が消えかかっているなどに注意しよう】

キーボードは指紋など跡がつきやすい

他にも買ってはいけない中古MacBookの注意点として、キーボードの状態も注意が必要です。

しゅん

長く使用されていたMacBookほど、特定の文字だけ反応が悪いなどの不具合が出る可能性が出てきます。

反応が悪いとキーボードの交換などを考える必要が出て来てしまいますし、使っている時にストレスを感じます。

そのため、特に文字が消えかかっているなどがある場合は、使用頻度が多くて不具合がある可能性があるので注意しましょう。

しゅん

キーボードがうまく利用できないと、イライラする事も多いのでしっかり確認しましょう。

ストレージ【使い方によって容量は多い方が良い】

ストレージ【使い方によって容量は多い方が良い】

次にストレージについて解説します。

しゅん

僕自身は、ストレージに保存するデータの量が少ないので、MacBookを購入する時は、一番少ない容量でも十分です。

MacBook Proのストレージ消費量

しかし写真や動画などの量が多い方は、ストレージ容量が多いモデルを選んだ方が良いでしょう。

しゅん

もちろんデータを保存するにはiCloudや外付けのストレージを利用することで解決することが可能です。

しかしストレージは自分の使い方に合わせて選ぶと、手間が少なくなります。

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下記の記事では、MacBook Pro/Airのストレージは256GBで足りる?512GB必要か?おすすめの容量を紹介しています。

関連記事MacBook Pro/Airのストレージ容量のおすすめは?【256GBで足りる?足りない?512GB必要か徹底解説】

メモリ【8GBより16GB以上の方が快適に使える】

MacBook Proのストレージ消費量

次にメモリについての注意点を解説します。

しゅん

メモリは8GB以上、最低でも16GBのMacBookを選んだ方が快適に使えます。

というのも、MacBook AirでSafariやGoogle Chromeなど複数のアプリを立ち上げただけで、メモリを多く消費します。

メモリの利用状況

メモリの容量が足りなくなるとMacBookの動作が遅くなるので、可能な限りメモリは16GBのモデルを選んだ方が良いでしょう。

しかもMacBookのメモリは、ストレージ容量のように後から追加することができません。

しゅん

そのため僕自身、MacBookを購入する時、必ず16GB以上のメモリ容量のモデルを選んでいます。

メモリは、ストレージ容量以上に動作に大きな影響を与えるので、この部分はしっかりと選んだ方が良いでしょう。

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下記の記事では、MacBook ProやAirのメモリ容量は8GBで足りるのか?16GBは必要な理由を解説しています。

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付属品【特に充電器などが付いているか?確認が必要】

付属品【特に充電器などが付いているか?確認が必要】

最後に買ってはいけない中古MacBookの注意点は、付属品です。

しゅん

中古のMacBookは付属品が付いていない場合があり、特に充電器の有無のチェックは大切です。

そもそもスマホ充電器はどう選ぶ?【使いやすくてちょうど良い】

充電器が付属していない場合、新たに購入する必要がありますが、MacBookによって付属している充電器のワット数や性能が変わります。

しかもApple純正の充電器の場合、かなり値段が高い場合が多いです。

しゅん

もちろんMacBookで利用可能な充電器を保有している場合は、問題がないでしょう。

しかし充電器の有無もしっかり確認しないと、後悔する可能性があります。

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下記の記事では、MacBookと最初に一緒に買うべきものはどれなのか?おすすめのアクセサリーや周辺機器を紹介しています。

関連記事【2023年版】MacBook Proと最初に一緒に買うものはどれ?【おすすめのアクセサリー&周辺機器】

中古のMacBookを買うならどこがいい?【おすすめのお店を徹底解説】

中古のMacBookを買うならどこがいい?【おすすめのお店を徹底解説】

次に中古のMacBookを買うならどこがいいのか?おすすめのお店を解説します。

しゅん

中古MacBookを買うなら、下記の3つのお店がおすすめです。

おすすめの中古ショップ
  1. Apple認定整備済み製品⇒Apple公式サイトの中古製品。整備されて保証もつくが、欲しいタイミングで買えない場合が多いのがデメリット
  2. Amazonアウトレット⇒Amazonのアウトレット販売サイト。倉庫内で箱が破損したり、返品された商品の中で状態が良い商品が並ぶ。
  3. イオシス⇒人気の中古ショップ。商品の状態が分かりやすく表示されていて、結構安い。

順番に解説します。

Apple認定整備済み製品【競争が激しいが公式の安心感が魅力】

Apple認定整備済み製品【競争が激しいが公式の安心感が魅力】

まず中古のMacBookを探しているなら、Apple認定整備済み製品を狙いましょう。

しゅん

公式の安心感と、しっかり整備されて保証も付く点が魅力です。

誰でも利用できますし、タイミングが合えば、カスタマイズされた高機能モデルも安く買うことが出来ます。

非常にメリットが多い方法ですが難点もあり、在庫状況が常に変わる点と、みんなが狙っているため人気のモデルは速攻で売り切れます。

しゅん

MacBook Proを購入する時に何度もチャレンジしましたが、すぐに売り切れて買えなかったことも多いです。

商品によっては常に在庫があるモデルも多いので、一度は確認したい方法と言えます。

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下記の記事では、Apple整備済製品を購入して気づいたこと。としてデメリットや知っておきたい再生品の注意点をまとめて解説しています。

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Amazonアウトレット【安くて状態が良い商品も多い】

Amazonアウトレット【安くて状態が良い商品も多い】

次にAmazonアウトレットも狙い目です。

しゅん

Amazonアウトレットとは、Amazonの倉庫内での傷や返品された商品の中で状態の良いものを販売しているサイトです。

状態も非常に良く、価格も安く買えるため安く買うには非常におすすめです。

Amazonの安心感もあり、中古のMacBook以外のApple製品も販売しています。

買えるもの買えないもの
Mac本体
iPad本体
Apple Pencil
Apple Watch
AirPods
純正アクセサリー
iPhone
HomePod Mini

上記のようにMacやiPad、AppleWatchなどの本体に加えて、Apple Pencilやケーブルや充電器などの純正アクセサリーも購入可能です。

使い勝手が良いので、一度チェックするのがおすすめです。

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ーAmazonアウトレット公式サイトはこちらー

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下記の記事では、Amazonアウトレットのひどい・最悪の評判は本当なのか?品質や返品、保証についてもまとめて解説しています。

関連記事Amazonアウトレットは本当に”ひどい”のか?実際に「非常に良い」と「可」の商品を買って検証してみた

イオシス【種類が多く、商品の状態がわかりやすい】

専門のショップではイオシスがおすすめです。

しゅん

他のお店よりも価格が安く、商品の状態も分かりやすいです。

\\商品ランクの一覧//

スクロールできます
商品状態状態
新品未開封品で、通電や動作確認していない商品
状態S(未使用品)開封済みの未使用品で、通電と動作確認済み
状態A(非常に良い)使用感の少ない美品で、動作や機能に問題がない
状態B(良い)使用するには問題がないが、キズや汚れが見られる
状態C(可)動作に問題はないが、全体的にキズや汚れが多い

しかもAmazonのアカウントで購入が可能なので、手軽に利用できる点も魅力です。

しゅん

スッキリと見やすいサイトで、中古で買うなら1番使いやすいかな?と思います。

\中古のMacBookが安く買える/

ー中古のMacBook特設ページはこちらからー

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下記の記事では、人気中古ショップのイオシスのCランクの品質はさすがにひどいのか?スマホやタブレットを買う前に知っておきたい注意点をまとめています。

関連記事イオシスの中古Cランクはひどい?評判悪い?【外観やバッテリーの注意点を徹底レビュー】

まとめ

買ってはいけない中古のMacBookはどれなのか?中古で十分?やめたほうがいい?購入前に知っておきたい注意点をまとめました。

しゅん

Intel製チップを搭載した中古のMacBookはできれば避けた方が良いでしょう。

今後長く使うことを考えるとM1やM2チップを搭載したMacBookの方が快適に使えます。

その他の部分では、スペックや外観、バッテリーなどの状態はしっかり確認しないと、後で後悔する可能性があります

買ってはいけない中古MacBookのポイント
  1. スペック⇒対応するOSを確認しよう
  2. 外観⇒キズやディスプレイ周りの汚れ・剥がれに注意しよう
  3. バッテリー⇒充放電回数に注意しよう
  4. キーボード⇒反応しない、文字が消えかかっているなどに注意しよう
  5. ストレージ⇒使い方によって容量は多い方が良い
  6. メモリ⇒8GBより16GB以上の方が快適に使える
  7. 付属品⇒特に充電器などが付いているか?確認が必要

最低限このポイントに注意すると、安心して使えるでしょう。

しゅん

また中古のMacBookを買うなら、下記のお店がおすすめです。

おすすめの中古ショップ
  1. Apple認定整備済み製品⇒Apple公式サイトの中古製品。整備されて保証もつくが、欲しいタイミングで買えない場合が多いのがデメリット
  2. Amazonアウトレット⇒Amazonのアウトレット販売サイト。倉庫内で箱が破損したり、返品された商品の中で状態が良い商品が並ぶ。
  3. イオシス⇒人気の中古ショップ。商品の状態が分かりやすく表示されていて、結構安い。

Apple製品は高額なので、安く買う方法を上手に活用するのがおすすめです。

しゅん

個人的にはイオシスが安くて使いやすいかな?と感じます。

活用して上手に買い物してみてくださいね!

\中古のMacBookが安く買える/

ー中古のMacBook特設ページはこちらからー

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