「Amazonプライムって月600円とか年額5900円払う価値あるの?どんな特典が使えるのか具体的に知りたい」
「家族でプライム会員の特典を共有できるって聞いたけど、どうやって設定するの?」
このような疑問はありませんか?

Amazonプライムは買い物から動画、音楽まで色々な特典があるみたいだけど、実際に加入する価値があるのか迷いますよね!
特に配送料無料や動画見放題などの特典は魅力的に見えるけど、月額600円や年会費5,900円を払い続けるだけのメリットがあるのか、家族会員として特典を共有できるのかなど、加入前に知っておきたいことがたくさんあります。
まさに僕もそんな悩みを抱えていて、最初は送料無料目的で加入したんですが、使ってみると想像以上に便利な特典が多くて驚きました。

そこで実際にAmazonプライムを10年以上使い続けている僕が、全18特典の内容や料金プラン、家族での共有方法まで徹底的に解説していきます。
\\管理人のプライム会員費の支払い履歴//

結論から言うと、Amazonプライムは配送特典だけでも元が取れる上に、Prime VideoやAmazon Music Prime、Prime Readingなどのエンタメ特典まで使えてコスパ最強のサービスです。
特に家族会員として配送特典を共有できたり、学生なら半額のPrime Studentが利用できたりと、使い方次第でさらにお得になる点が魅力的です。

そこでこの記事では、僕自身が実際にAmazonプライムを日常的に活用している経験から、全18特典の詳細や料金プラン、登録・解約方法、家族での共有方法まで完全網羅して解説していきます。
- Amazonプライム会員ができること全18特典の詳細
- ショッピング・エンタメ・生活密着の3カテゴリ別特典解説
- 実際のユーザーが感じるメリットとデメリット
- 家族での特典共有方法(公式家族会員とアカウント共有の違い)
- 月額・年額・学生プランの料金比較と支払い方法
- 会員登録から解約までの具体的な手順
Amazonプライムに加入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
アマゾンプライムは何ができる?

まず最初に、Amazonプライムが何なのか基本から説明します。

Amazonプライムは、Amazonが提供する有料の会員制サービスで、月額600円または年間5,900円を支払うことで、買い物から娯楽まで幅広い特典を利用できるサービスです。
僕も最初は「たかが配送料無料のためにお金を払うのはどうなの?」と思っていましたが、実際に使ってみると想像以上に生活が便利になりました。

具体的にどんなことができるかというと、まず代表的なのがPrime Video(プライムビデオ)です。

Prime Videoでは数万本の映画やドラマ、アニメが見放題になり、オリジナル作品も豊富で、NetflixやHuluと比較しても遜色ないコンテンツ量です。
僕の場合、仕事の休憩時間に海外ドラマを観たり、週末に家族で映画を楽しんだりと、かなり活用しています。

次にAmazon Music Prime(プライムミュージック)では、1億曲以上の楽曲を広告なしでシャッフル再生できます。
以前はプレイリスト再生もできましたが、2022年11月から仕様が変更されてシャッフル再生のみになった点は正直残念ですが、作業用BGMとして使うには十分です。

そして個人事業主の僕にとって最も価値があるのが、Amazonでの買い物特典です。
- お急ぎ便・当日お急ぎ便が何度でも無料
- 日時指定便も追加料金なし
- 置き配指定で再配達の手間なし
- 2,000円未満の注文でも配送料無料
特に仕事で急に必要になった備品や機材を翌日配送で受け取れるのは、本当に助かっています。

さらに見逃せないのが、プライムデーやプライム感謝祭といった会員限定セールへの参加権です。

年に数回開催されるこれらのビッグセールでは、通常価格から30〜50%オフになる商品も多く、僕は毎回ガジェットや家電をまとめ買いしています。
実際、昨年のプライムデーで購入したモニターアームやワイヤレスイヤホンは、通常価格より合計で2万円以上安く購入できました。
他にもPrime Reading(プライムリーディング)で電子書籍が読み放題だったり、Amazon Photos(アマゾンフォト)で写真を無制限に保存できたりと、特典は本当に多岐にわたります。

このように、Amazonプライムは単なる「配送料無料サービス」ではなく、生活全般を便利にする総合的なサブスクリプションサービスと言えます。

僕の場合、配送特典だけでも月に2〜3回は利用するので元は取れていますし、Prime VideoやAmazon Music Primeも合わせると、月額600円は破格のコスパだと感じています。
ただし、全ての特典を使いこなす必要はありません。
自分のライフスタイルに合った特典を中心に利用して、徐々に他の特典も試していくのが、Amazonプライムを賢く活用するコツだと思います。
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アマゾンプライム会員になると使える特典は?【全特典マスターリスト】

ここからは、Amazonプライム会員が利用できる全18特典を体系的に整理して解説していきます。

僕も最初は「配送無料とPrime Videoくらいでしょ?」と思っていましたが、実際には想像以上に多くの特典があって驚きました。
- ショッピング特典⇒基本的なプライム特典
- エンタメ特典⇒日常生活を豊かにする特典
- 生活密着特典⇒実生活に役立つ特典
順番に解説していきます。
ショッピングが劇的に変わる8つの特典
まず最初に、Amazonプライムの最も基本的で重要な「ショッピング特典」から解説します。

これらの特典だけでも年会費5,900円の元は十分にとれる内容になっています。
- お急ぎ便・当日お急ぎ便:注文から最短数時間で配送(通常510円→無料)
- お届け日時指定便:希望の日時に配送指定(通常510円→無料)
- 2,000円未満の注文も送料無料:少額購入でも配送料0円
- プライムデー:年1回、例年7月開催の48時間限定ビッグセール
- プライム感謝祭:例年10月開催の会員限定セール(2023年初開催)
- プライム限定価格:特定商品の会員限定割引
- 先行タイムセール:通常より30分早くセールに参加可能
特にお急ぎ便は、急に必要になったガジェットや仕事道具を翌日には受け取れるので、本当に助かっています。

このスピード感はネット通販で受け取るまでに時間がかかるイメージを覆してくれます。
\\通常の配送料金//
プライム会員 | 本州・四国 (離島を除く) | 北海道・九州 | 沖縄・離島 | |
---|---|---|---|---|
標準配送 (3,500円以上) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
標準配送 (3,500円未満) | 無料 | 410円 | 450円 | 450円 |
お急ぎ便 | 無料 | 510円 | 550円 | 550円 |
お届け日時指定便 | 無料 | 510円 | 550円 | ー |

また、プライムデーでは普段手が出ない高額商品も30〜50%オフになることがあり、昨年は合計10万円以上の買い物で約4万円節約できました。
置き配指定も地味に便利で、配達を気にせず買い物できる点は魅力です。
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エンタメ生活が充実する5つの特典
次に、日常生活を豊かにするエンターテインメント特典を紹介します。

正直、これらの特典だけでも月額600円以上の価値があると感じています。
- Prime Video:映画・ドラマ・アニメが見放題
- Amazon Music Prime:1億曲以上をシャッフル再生
- Prime Reading:1,000冊以上の電子書籍が読み放題
- Prime Gaming:無料ゲームやゲーム内特典
- Amazon Photos:写真を無制限保存(RAWファイルも対応)
例えばPrime Videoは、数万本の映画やドラマが見放題で、Amazonオリジナル作品も充実しています。

僕は主に海外ドラマや映画を観ていますが、ダウンロード機能もあり移動中も楽しめる点が便利です。


ただし、2025年4月から映画やテレビ番組に広告が表示されるようになりました。
広告なしで観たい場合は月額390円の追加料金が必要な点は注意です。
またAmazon Music Primeは1億曲以上が聴けますが、2022年11月から主にシャッフル再生のみに仕様変更された点は正直残念です。

特定の曲を選んで再生するオンデマンド再生は一部の厳選プレイリストのみで、スキップ回数にも制限があります。
それでも作業用BGMとしては十分使えますし、広告なしで音楽を楽しめる点はメリットです。
このようにエンターテインメントの特典も多数あり、買い物の機会が少ない人でも十分に活用できるでしょう。
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暮らしを便利にする5つの特典
最後に、日常生活をより便利にする特典を紹介します。

これらは地味に見えますが、実際に使ってみると意外と便利な特典ばかりです。
- Amazonフレッシュ:生鮮食品や日用品を最短2時間でお届け(対象地域限定)
- らくらくベビー:おむつ・おしりふきが定期おトク便で15%OFF
- Prime Try Before You Buy:服や靴を試着後に購入決定
- プライム・ワードローブ:最大7日間の試着サービス
- 家族会員:同居家族2名まで配送特典を共有可能
特にAmazonフレッシュは、急な来客や買い物に行く時間がない時に重宝できます。
生鮮食品から日用品まで最短2時間で届くので、スーパーに行く手間が省けます(対象地域限定ですが)。

Prime Try Before You Buyも便利で、サイズ選びが難しい靴や服を実際に試着してから購入決定できるので、返品の手間が減りました。
また、家族会員として同居家族2名まで配送特典を共有できる点も見逃せません。
家族会員として登録可能ので、それぞれのアカウントで買い物しても配送料無料の恩恵を受けることができます

このように、Amazonプライムの全18特典を上手く活用すれば、月額600円または年間5,900円以上の価値を簡単に引き出せます。
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アマゾンプライム会員についてどう思う?【アンケート調査結果】

ここまでAmazonプライムの特典を詳しく解説してきましたが、実際の利用者はどう感じているのでしょうか?

僕自身は満足していますが、客観的なデータも重要ですよね。そこで100人の利用者にアンケート調査を実施しました。
調査日 | 2023年5月 |
調査方法 | インターネットによる調査 |
調査対象 | 20代から60代の男女 |
調査人数 | 100人(男性41人/女性59人) |
調査レポート | https://life-style-partners.net/report-05/ |
今回は「価値判断」ではなく「事実の提示」として、実際の利用者がどのような点にメリット・デメリットを感じているのか、生の声と共に紹介していきます。
アンケート調査① Amazonプライムのメリット

まず、100人の利用者が最も価値を感じている特典をランキング形式で見てみましょう。
\\利用者が感じるメリットTOP3//
- 第1位:買い物の利便性(47人) - 配送料無料・お急ぎ便
- 第2位:Prime Videoが楽しめる(31人) - 映画・ドラマ見放題
- 第3位:料金の安さ(22人) - コストパフォーマンスの高さ

やはり配送関連の特典が最も評価されていますね。僕も同感で、金額を気にせず注文できる点は本当に便利です。
最も多くの利用者が挙げたのは、金額を気にせず注文できる点と、必要なものがすぐに届くスピード感でした。
実際、第1位の買い物の利便性についての実際の声には下記のようなものがあります。
40代男性の声:
「購入金額2,000円以下でも送料無料になる点。こまめに購入する人にとってはとてもありがたい。」
30代女性の声:
「注文してからの配達が早い。値段関係なく送料無料。もらえるAmazonポイントが増える。プライム会員限定セールがある。」
60代男性の声:
「どんな商品に対しても送料が無料になることがほとんど。また配送日程も最短で時間帯も込みで設定でき大変便利。」

次に第2位のPrime Videoについての実際の声を紹介します。
月額料金の一部で多様な映像作品、特に独占配信やオリジナル作品が視聴できる点に価値を感じる利用者が多いことがわかりました。
20代女性の声:
「月額料金でたくさんの映画やドラマ、アニメなどを観ることができるし、Amazonプライム限定の番組も楽しめる点。」
30代男性の声:
「コンテンツ量がとても多く、またオリジナリティのある作品も多いので、飽きることなく見続けることができる。」

3番目の料金の安さについての実際の声について紹介します。
多くの特典がパッケージ化されていることに対する、全体的な費用の安さが評価されています。
50代女性の声:
「映画や音楽が無料で楽しめるだけでなく書籍も無料で楽しめ、ショッピングでの配送オプションも無料になる等、特典が多い点です。」
30代女性の声:
「値段が安くて、コンテンツが充実していると思います。登録しておけば、動画・買い物・音楽・本など楽しめます。」
アンケート調査② Amazonプライムのデメリット

次に、利用者が不満に感じている点についても客観的に見ていきましょう。

メリットだけでなくデメリットも把握することで、自分に合うサービスかどうか判断しやすくなりますね。
\\利用者が感じるデメリット内訳//
- 最多:Prime Videoのコンテンツ(44人)
- 次点:料金と登録プロセス(29人)
- その他:配送関連の誤解(6人)
- 不満なし(15人)

最も多い不満はPrime Videoのコンテンツについてです。
Netflixなどの専門サービスと比較した際の作品数や、見たい作品が有料レンタルであることへの不満が多く挙げられました。
40代男性の声:
「いざ『この番組が観たい!』と思っても有料だったり、期間限定で観れなくなってしまう番組があるのはとても残念。」
20代女性の声:
「Amazonプライムビデオを利用していたのですが、他の動画サービスよりも取り扱いが少なくオリジナル作品も少ない印象があります。」

確かにPrime Videoは見放題作品と有料レンタルが混在している点が分かりにくいですよね。僕も最初は戸惑いました。
次に多い不満は料金と登録プロセスについてです。
年会費の値上げや、無料体験後の自動更新に対する不満の声が目立ちました。
20代女性の声:
「お試し期間終了後に、何も通知が来ないまま自動的に継続的に契約されていたことがありました。こちらが気づいた時には年会費は戻ってこない状態だったので、せめて一回ぐらい通知がほしかったです。」
40代女性の声:
「いつの間にか年会費が値上げされていた事。値上がりするのは仕方が無いとはおもうのですが、メールなどでお知らせして欲しかったです。」

その他の不満として、配送関連の誤解についてがあります。
全ての商品の送料が無料になるわけではない点(マーケットプレイス商品など)への誤解や不満も見られました。
50代男性の声:
「Amazonプライム会員になっていても、すべての商品の送料が無料にならない点。あとAmazonプライム会員だけのセールが少ないのも不満です。」

マーケットプレイスの出品者が発送する商品は、プライム会員でも送料がかかることがあるんですよね。この点は確かに分かりにくいです。
会費の「元が取れるか」より詳しく知りたい方へ【新規】
ここまでアンケート結果を見て、こんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか?
「で、結局自分にとっては損なの?得なの?」

その気持ち、よくわかります。僕も最初は「月に何回買い物すれば元が取れるんだろう?」と電卓を叩いていました。
この記事では「Amazonプライムで何ができるか?」を解説してきましたが、「あなたにとって価値があるか?」という損益分岐点の詳細な分析は、実は別の専門記事で詳しく扱っています。
- 月に何回買い物すれば元が取れる?
- Prime Videoで映画を何本観れば他社サービスよりお得?
- ライフスタイル別(学生・主婦・会社員・個人事業主)のコスパ分析
- 年払いと月払いどちらがお得か?のシミュレーション

例えば、以下のような具体的な損益分岐点シミュレーションに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
この記事と合わせて読むことで、Amazonプライムの「機能」と「価値」の両面から、より深く理解できるはずです。
下記の記事では、プライム会員のメリットデメリットと、損益分岐点について掘り下げて解説しています。
関連記事【2025年版】Amazonプライムのメリット・デメリットとは?【最適なプランと元が取れる損益分岐点を解説】

一番わかりにくい「家族での特典共有」2つの方法を完全解説

次にプライム会員資格を家族で共有する2つの方法を紹介していきます。

特典を共有するには下記の2つの方法がおすすめです。
- 方法A⇒公式「家族会員」を利用する
- 方法B⇒「アカウント共有」する方法
実際に両方の方法を試してみて分かったのは、「公式の家族会員」と「アカウント共有」は全く別物で、できることが大きく違うということです。
重視する点 | おすすめの方法 | 理由 |
---|---|---|
プライバシー重視 | 公式家族会員 | 購入・視聴履歴が完全に分離される |
Prime Video・Music利用 | アカウント共有 | エンタメ系特典は家族会員では利用不可 |
安全性重視 | 公式家族会員 | 誤購入リスクが一切ない |
コストパフォーマンス | アカウント共有 | 1つの契約ですべての特典を家族で利用 |
設定の簡単さ | 公式家族会員 | 一度設定すれば管理不要 |
僕が実際に設定して使ってみた経験をもとに、2つの方法の違いと、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。
方法A:公式「家族会員」|配送特典のみ共有!プライバシーは安全
まず最初に公式の「家族会員」について解説していきます。

まず最初に理解しておきたいのが、Amazonの公式「家族会員」は、プライムビデオやミュージックは共有されません。
これが最も混乱しやすいポイントで、公式の家族会員制度で共有できるのは、以下の配送関連の特典のみです。
- お急ぎ便が無料
- お届け日時指定便が無料
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
つまり、Prime Video、Prime Music、Prime Reading、プライム会員限定先行タイムセールなどは家族会員では利用できません。

しかし、下記のような点を気にせずに利用することができる点がメリットです。
- 完全にプライバシーが保護される:購入履歴や閲覧履歴が共有されることは一切ありません
- 誤購入のリスクがゼロ:家族会員は配送特典のみなので、勝手に商品を購入される心配がありません
- 設定が簡単:一度設定すれば、特別な管理は不要
- 同居の必要なし:別居している家族でも登録可能
注意点として、家族会員として登録できるのは最大2名までで、主会員と同居している必要はありませんが、同じ国に居住している必要があります。

このように、次に紹介する方法と比較して、条件が緩くて安心して使える点が魅力です。
方法B:アカウント共有|ビデオ・音楽も楽しめるが注意点も
次にアカウントを共有する方法を紹介していきます。

一方、アカウント共有は公式の機能ではありませんが、Prime VideoやPrime Musicなど、すべてのプライム特典を家族で共有したい場合の現実的な解決策です。
この方法を使うと、下記のような特典を一緒に使うことができます。
- Prime Video(映画・ドラマ・アニメ見放題)
- Prime Music(200万曲聴き放題)
- Prime Reading(対象の本・雑誌読み放題)
- プライム会員限定先行タイムセール
- 配送特典(お急ぎ便・日時指定便無料)
- Amazon Photos(写真を容量無制限で保存)
しかしこのアカウントの共有は公式に認められた方法ではありません。
それだけでなく購入履歴・視聴履歴が共有される、家族が勝手に商品を購入する可能性などデメリットも存在します。

この点には注意が必要です。
アマゾンプライムの料金プラン【月会費と年会費、学生プランの違いを解説】

次にAmazonプライムの料金や支払い方法を解説していきます。

プライム会員の会費の違いや支払い方法は事前にしっかりと確認しておきましょう。
- 料金⇒月払いor年払いが選べる
- 学生限定プラン⇒Prime Studentならさらにお得に利用可能
- 支払い方法⇒Amazonギフト券での支払いもOK
順番に解説します。
料金【料金は月払い600円or年払い5,900円が選べる】

アマゾンプライム会員の料金は月払いor年払いから選ぶことが出来ます。

この料金だけで、先程紹介した特典を全て利用できます。
\\プライム会員の料金//
プラン | 料金 | 無料体験期間 |
---|---|---|
年払い | 5,900円 | 1ヶ月 |
月払い | 600円 | 1ヶ月 |
年払いの方が先に払う負担は多いですが、月額に換算すると安くなります。

年払いの方が月額換算すると491円になるので、1年間で1,300円安くなるのでおトクです。
ずっと利用するか?迷う方は月額プランから始めて、年払いに乗り換えるのも良いでしょう。
\\30日間無料キャンペーン実施中//
学生限定プラン【Prime Studentならさらにお得に利用可能】

アマゾンプライムには学生限定プランがあります。

Prime Studentなら学生限定ですが、さらにお得に利用可能です。
- 登録できるのは大学や専門学校などの学生のみ
- 利用できる特典はアマゾンプライムと全く同じ
- 料金は年払いで2,950円もしくは月額300円と約半額
注意点として利用できるのは学生のみで、しかも登録できる学生にも一定の制限があります。

下記のように利用できる学生の種類は限定されています。
登録できる人 | 登録できない人 |
---|---|
大学生・院生 高等専門学校生 短期大学生 専門学校生 放送・通信大学生 | 小学生 中学生 高校生 予備校生 |

しかしこの条件に当てはまるなら、非常にお得な料金で利用することが可能です。
\\Prime Studentの料金//
Amazonプライム | Prime Student | |
---|---|---|
月払い(月会費) | 600円(税込) | 300円(税込) |
年払い(年会費) | 5,900円(税込) | 2,950円(税込) |

非常にお得に利用できるので、学生の方はAmazonプライムではなくPrime Studentを利用しましょう。
\\学生ならPrime Student//
下記の記事では、Prime Studentは学生以外でも登録できるのか?注意点や利用条件を解説しています。
関連記事【Amazon Prime Student】学生じゃないけど登録出来る?バレる?【利用条件を徹底解説】

支払い方法【Amazonギフト券での支払いもOK】

アマゾンプライム会員の支払い方法は3つの方法から選べます。

クレジットカード・携帯決済・Amazonギフト券など、⑤つから選べます。
- クレジットカード⇒定番の支払い方法。クレジットカードのポイントが貯まる
- 携帯キャリア決済⇒スマホの料金と合算で払える。支払いをまとめたい人におすすめ
- Amazonギフト券⇒キャンペーンを利用して購入すると、ポイント還元される一番オトクな支払い方法。
- Paidy翌月払い⇒コンビニ払いを翌月払いで利用することが可能
- パートナーポイントプログラム⇒JCBのOki Dokiポイントを利用した支払いも可能
この中で、一番オトクな支払い方法はAmazonギフト券を利用した支払い方法です。

Amazonギフト券は、キャンペーンを利用するとポイント還元率が高いです。
アマゾンのポイントをGetしつつ、プライム会員の料金を支払えるので、一番オトクな支払い方法と言えます。
\\30日間無料キャンペーン実施中//
アマゾンプライムに会員登録する方法や解約方法まとめ
次にAmazonプライムの登録方法や解約方法を紹介していきます。

それぞれ全てネットで完結しますが注意点もあるので、しっかり確認しましょう。
登録方法
まず最初にAmazonプライムの登録方法から紹介していきます。

Amazonプライムの登録はブラウザから、たった③Stepの画面操作だけで完了します。

月払いや年払いから選べるので、どちらかを選びましょう。
これだけでプライム会員に申し込みをして登録が完了します。
すべての特典を30日間無料体験が可能で、キャンセル簡単なので、安心して使えます。

ただし注意点もあって、下記のような場合は登録できばい場合があります。
- スマホアプリから登録している⇒アプリからは出来ないのでブラウザから
- 決済方法を登録していないor不備がある⇒支払い方法を確認しよう
- アクセスしているページが違う⇒日本のAmazon以外に接続すると登録できない
- 回線の問題⇒Wi-Fiの場合はスマホの回線を利用する
- 居住地が日本以外⇒居住地が海外だと登録できない

登録できない!という事態に陥らないようにしっかりとチェックしましょう。
下記の記事では、Amazonプライム会員に登録できない時の対処法をまとめています。
関連記事アマゾンプライムに会員登録できない時の対処法【正しい登録方法や注意点をまとめて解説】

解約方法
次にアマゾンプライムの解約方法を紹介していきます。

アマゾンプライムの解約もブラウザから、たった③Stepの画面操作だけで完了します。

まずはAmazon公式サイトにアクセスします。
次にアカウントサービスにアクセスすると”プライム”のボタンがあるので、そこをクリックします。
次にプライム会員情報という項目を確認します。

”会員情報を更新し、プライムをキャンセルする”という部分をタップします。

すると、一番下の部分に”プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める”というボタンがあるので、この部分をタップしましょう。

最後に確認画面が表示されます。

内容を確認して解約する場合は、”特典と会員資格を終了”というボタンを押します。
これでアマゾンプライムの解約は終了です。
\\アカウント情報を今すぐチェック//
下記の記事では、Amazonプライムの無料体験の罠と言われる注意点や解約方法をまとめて紹介しています。
関連記事Amazonプライム無料体験の罠とは巧妙な詐欺?【会費が引き落とされる原因や対処法】

アマゾンプライムに会員登録する前に知っておきたい注意点【Q&A】

最後にアマゾンプライムに会員登録する前に知っておきたい注意点を紹介していきます。

簡潔にQ&A形式で紹介します。
アマゾンプライムの会員になるべき?やめるべき?
Amazonプライムは魅力的な特典が多い点が特徴です。
実際にアンケート調査を行った口コミや評判はこちらから確認可能です。
アマゾンプライムのアカウントは家族と共有できる?
同居の家族に限り2人まで共有可能ですが、プライムビデオなど利用できない特典もあります。
詳しくはこちらを確認してみてください。
詐欺メールが流行っているみたいだけど、注意点はある?
最近、アマゾンプライムを語る詐欺メールが出回っています。
注意点などを詳しくはこちらで紹介しています。
まとめ
アマゾンプライムの完全ガイドとして、料金や特典、メリット・デメリット、入会から解約方法まで徹底解説しました。

アマゾンプライムは会員になると、ショッピングからエンターテインメントまで、多岐にわたる特典を利用できる点が特徴です。
- プライムビデオ⇒数多くの映画、ドラマ、アニメが見放題となるサービス。
- プライムミュージック⇒1億曲以上を広告表示なしでシャッフル再生可能。
- お急ぎ便⇒Amazonでの購入商品を日時や時間を指定しても無料で配送してもらえるサービス。
- プライムデー&プライム感謝祭⇒プライム会員のみが参加可能な大規模なセール。
- プライムリーディング⇒Kindleでの電子書籍が読み放題となるサービス。
\\プライム会員の料金//
プラン | 料金 | 無料体験期間 |
---|---|---|
年払い | 5,900円 | 1ヶ月 |
月払い | 600円 | 1ヶ月 |

個人的にも長年使っていて、非常に満足度が高いな!と感じています。
下記の記事では詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください