この記事は、iPhoneは不便すぎてデメリットしかない!?何がいいのか?イマイチ良さがわからない!という人にメリットをまとめている記事です。
アンドロイドからiPhoneに乗り換えようかな?と考えているんだけど、後悔したポイントとかある?デメリットとか詳しく知りたいな!
と言う疑問に答えます。
iPhoneの方が持っている人も多いし、アンドロイドよりもiPhoneの方がいいのかな?って感じることがありますよね!
僕自身、iPhoneもアンドロイドも両方使ったことがあり、それぞれ良い点・不便な点があるな!と感じています。
そこでこの記事では、iPhoneは不便すぎてデメリットしかない?良さがわからない人にメリットをまとめていきます。
iPhoneは不便すぎてデメリットしかない?が知りたい人、は是非参考にしてみてください。
iPhoneを使って分かった不便すぎてデメリットしかないと思ったこと
まず最初にiPhoneを使っていて感じるデメリットから紹介していきます。
iPhoneは不便すぎてデメリットしかないな!と思う点は下記の通りです。
- 価格(コスパ)⇒本体の価格が高額で10万円を超える機種も多い
- アクセサリー⇒Apple純正品は高品質だが価格が高い
- 操作性⇒キーボードの使い心地がアンドロイドの方が優れている
- アプリ⇒アンドロイドにはあるけどiPhoneに無いアプリも多い
- 修理費用⇒故障や破損などの時に修理費用が高い
- カスタマイズ⇒アンドロイドほど自由に変えることが出来ない
順番に解説します。
下記の記事ではみんながどうしてiPhoneを使うのか?気持ち悪いとの評判も出る中なぜ選ばれて使われるのか?理由を考察しています。
関連記事みんなiPhoneで気持ち悪い!?【なぜ選ばれ使われるのか理由を考察】
価格(コスパ)【本体の価格が高額で10万円を超える機種も多い】
まずiPhoneの価格がかなり高額な点は大きなデメリットに感じます。
というのもiPhoneの本体は、アンドロイドスマホと比較すると価格が高いです。
例えば、安いモデルであるiPhone SEでも5万円以上、それ以外のモデルでは10万円ほどの価格が多いです。
しかも大手キャリアでは端末割引に制限があるので、ゼロ円や1円などの激安価格での販売は無くなりました。
実際、僕がApple公式ストアで購入したiPhone 15Proは、159,800円と言う価格でした。
そのため以前に比べると、簡単にiPhoneを選べなくなっている点が、デメリットしかない!と言われる原因です。
このようにiPhoneは本体の価格が高いというデメリットがありますが、下記のポイントを押さえると良いでしょう。
- 格安SIMを利用する
- キャリアのキャンペーンを利用する
- 型落ちモデルや中古スマホを購入する
最近は中古スマホも多く流通するようになり、予算や機種の状態によって選びやすくなりました。
そのためiPhoneの価格が高い!と感じる方は、このようなiPhoneも候補に入れると、選びやすくなります。
下記の記事では、iPhoneの中古を買うならどこがいいのか?各社の評判や注意点をまとめています。
関連記事iPhoneの中古を買うならどこがいい?【リコレやソフマップなどおすすめサイトの評判や注意点まとめ】
アクセサリー【Apple純正品は高品質だが価格が高い】
またiPhoneはアクセサリーの価格が高くなりがちな点もデメリットです。
特にApple純正のアクセサリーは、全体的に価格が高くて、値引きなども少ない点がデメリットです。
純正のアクセサリーなので、不具合などが出ない点は大きなメリットで、揃えるなら純正がいい!と感じる人も多いでしょう。
そのため、Androidを利用するよりも、お金がかかる点は後悔しやすいポイントだと言えます。
もちろん100均一等で充電器や保護フィルムなどを揃えれば安く購入することが可能です。
しかし充電器ならAnkerの高性能なものがいい!保護フィルムならNimasoのフィルムが安心!など選んでいくと、価格は高くなります。
他にも人気が高いケースティファイ(CASETiFY)のケースなどは、1万円近いものも珍しくありません。
高品質なアクセサリーが多い反面、コスパという意味ではデメリットも多いかな?と感じます。
下記の記事では、ケースティファイ(CASETiFY)のiPhoneケースをなぜ多くの人が選ぶのか?実際に使って分かった人気の理由を解説しています。
関連記事ケースティファイはなぜ人気?【なぜ多くの人が選ぶのか?実際に購入して分かった特徴や注意点】
操作性【キーボードの使い心地がアンドロイドの方が優れている】
操作性の中で、キーボードの使い心地はアンドロイドの方が優れていると感じます。
アンドロイドは、英語で文字を打ち込む時に、フリック入力で↓をタップすると数字が打てるんです。
アンドロイドを使っていた時に非常に便利だな!と思っていたんですけど、iPhoneだとこの操作が出来ません。
しかもiPhoneの場合は英語や日本語、数字のキーボードを切り替える手間が増えるんですよね。
文字入力についてはキーボードアプリを変更すれば、使い勝手は変えることが可能です。
しかしiPhoneは文字の種類を切り替える手間が多いので、その点は不便だな!って感じます。
下記の記事では、iPhoneからAndroidに乗り換えて後悔したことや困ることをまとめて解説しています。
関連記事【不便すぎ?】iPhoneからAndroidで後悔する?【実際に変えて分かったPixelやGalaxyで困ること】
アプリ【AndroidにはあるけどiPhoneに無いアプリも多い】
次にiPhoneがデメリットしかない!と感じる部分は、アプリです。
iPhoneはAndroidに比べて利用できるアプリの数が少ないです。
というのも、iPhoneはアプリ審査が厳しいので、Androidにはあるアプリが存在しない場合があります。
そのためAndroidに乗り換えた後に、同じアプリが使えない!という事態になる点がデメリットです。
もちろんAndroidと比較すると、洗練されていて使い勝手が良いアプリが多いのは事実です。
しか様々なアプリを利用してみたい!という方は、Androidの方が良いかもしれません。
修理費用【故障や破損などの時に修理費用が高い】
また故障や液晶画面が破損したときなどの修理費用が高い点もデメリットに感じます。
iPhoneの修理費用は以前のモデルよりも高額になっており、負担も大きくなっています。
\\修理費用の目安//
修理項目 | 大まかな修理費用 |
---|---|
画面修理 | 15,950円〜42,680円 |
バッテリー交換 | 5,940円または8,140円 |
本体交換 | 33,440円〜77,480円 |
新品を購入後1年以内やAppleCareに加入していれば、もっとお得に修理することが可能です。
この他にも自力で安く修理してくれるお店を探すなどすれば、もっと安く修理することが可能かもしれません。
しかしApple公式の修理サービスやアップル正規サービスプロバイダでは修理費用が決まっている点には注意が必要です。
下記の記事では、Appleの配送修理の実体験としてMacBook Airを修理した時の記録をまとめて紹介しています。
関連記事MacBook Airの画面故障を配送修理で直してみた【手順や費用、集荷のスピードまでを徹底解説】
カスタマイズ【Androidほど自由に変えることが出来ない】
次にiPhoneはデメリットしかない!と言われる原因は、スマホ画面のカスタマイズです。
iPhoneは、Androidほど自由にウィジェットをカスタマイズできません。
Androidの場合は、ニュースやカレンダーを待ち受けにするなど、様々なカスタマイズが可能です。
しかしiPhoneは、ホーム画面のカスタマイズが出来る部分は少ないです。
Androidの方が好きにカスタマイズ出来て、iPhoneはシンプルと言う印象です。
自分好みに細かくカスタマイズしたい方は注意が必要です。
何がいいのか分からない?イマイチiPhoneの良さが分からない人にメリットを解説
一方で、iPhoneにもメリットが多いと感じることもあります。
iPhoneの何がいいのか分からない人に、AndroidよりiPhoneの方がいい理由は下記の通りです。
- デザイン性の高さ⇒完成度が高く質感が良い
- カメラの性能⇒高機能で簡単なのにキレイに撮れる
- 安全性⇒セキュリティがしっかりしていて安全性が高い
- 操作性⇒直感的で簡単に使うことが出来る
- アプリ⇒基準をクリアした高品質なアプリが多い
- 機種変更⇒データの引き継ぎが簡単
順番に解説します。
デザイン性の高さ【完成度が高く質感が良い】
iPhoneはデザイン性の高さが魅力的です。
スマホ本体としての完成度が高く、質感も良いため所有欲を満たしてくれます。
- スタイリッシュなアルミフレームと光沢のあるガラス背面は、高級感が高い。
- 角の丸みを帯びたフォルムは、手に馴染みやすく、持ち心地抜群。
- カラーバリエーションは、定番のホワイトやブラックに加え、レッド、ブルー、グリーンなど、個性的な色も揃っている。
シンプルでありながら上質な佇まいは、持つ人のセンスをワンランクアップさせてくれるでしょう。
カラーバリエーションも豊富なので、自分の好みに合ったものを選ぶことができます。
持ち歩いているだけで気分が上がりますし、高級感という部分ではAndroidよりもワンランク上かな?という印象です。
下記の記事では、iPhoneにフルカバーの全面保護ケースを使うデメリットにはどんなものがあるのか?実際に使って気づいたポイントを考察しています。
関連記事iPhoneのフルカバー全面保護ケースのデメリットとは?【実際に使って分かったポイントまとめ】
カメラの性能【高機能で簡単なのにキレイに撮れる】
iPhoneは、カメラ性能に優れていると感じます。
難しい設定などが不要で高画質な写真や動画を撮影することができ、プロ顔負けの撮影も可能になっています。
- 複数のカメラを搭載したiPhoneなら、広角と望遠の両方を撮影できるため、風景や人物など、様々なシーンを綺麗に写真に収めることができます。
- ポートレートモードでは、背景をぼかして被写体を強調できるので、まるで一眼レフカメラで撮影したような美しい写真が撮れます。
- スローモーション動画を撮影すれば、普段は見られないような瞬間をドラマチックに表現できます。
- 夜間撮影モードでは、暗い場所でも明るく鮮明な写真や動画を撮影できます。
実際、iPhoneは新しい機種に乗り換える度に、手軽に高品質な写真や動画を撮影できるため、カメラを使う頻度も増えました。
他にも写真アプリの性能もよく、簡単に修正ができたり撮影した写真の管理が手軽です。
さらにiCloudで画像を同期できるので、iPhoneだけでなくiPadやMacBookしたり家族で写真を共有するのも簡単です。
このようにiPhoneは写真を撮影するだけでなく、管理も手軽な点は大きな魅力です。
安全性【セキュリティがしっかりしていて安全性が高い】
iPhoneは安全性やセキュリティ面での性能がが高い点がメリットです。
iPhoneはAndroidよりもセキュリティがしっかりしている点が魅力です。
- 指紋認証や顔認証で、端末のロックを解除できるので、他人に覗かれる心配がない。
- iPhoneを探す機能を使えば、紛失した端末を探すことができる。
- セキュリティアップデートが定期的に配信されるので、常に最新の状態を保つこと可能。
- App Storeでは、審査基準をクリアしたアプリのみが配信されているため、悪質なアプリをダウンロードするリスクが低い。
というのもiPhoneはOSのコードが公開されていないので、コードが改変される心配が少ないです。
一方で、Androidの場合はOSのコードが公開されているので、悪意ある改変が行われる可能性があります。
またアプリの審査もAppleの方が厳しくて、品質の悪いアプリが少ない点が魅力です。
安全性が重視されているので、セキュリティを重視する方はiPhoneを選びましょう。
操作性【直感的で簡単に使うことが出来る】
またiPhoneは、操作性が良い点がメリットです。
iPhoneは直感的に操作が出来るので、悩むことがありません。
- 画面操作がシンプルでわかりやすく、誰でも簡単操作。
- アイコンやボタンが大きくて使いやすいので、老眼の方でも安心です。
- 音声アシスタント「Siri」が利用できるので、声で操作することも可能。
アプリや操作ボタンが非常によく考えられているので、迷ったり考えなくても自然に操作できます。
このため、設定などが苦手な初心者の方でも迷うことがないのは、Androidよりも優れています。
初めてスマホを利用する方はiPhoneの方が安心して使えるかもしれません。
アプリ【基準をクリアした高品質なアプリが多い】
アプリに関しても高品質なものが多い点が特徴です。
App Storeは、審査基準をクリアしないとアプリを公開することができないため、自然と高品質なアプリが多いです。
- 悪質なアプリが配信されるリスクが低いので、安心してアプリをダウンロードできます。
- 有料アプリでも、無料版で試せるものが多いので、自分に合ったアプリを見つけることができます。
- 定期的にアップデートされ、新しい機能が追加されるので、常に最新のアプリを利用できます。
- ゲーム、SNS、ビジネス、生活など、様々なジャンルのアプリが揃っているので、自分のニーズに合ったアプリを見つけることができます。
以前と比べて1度購入するだけでずっと使える買い切りタイプのアプリよりも毎月支払いが必要なサブスク型のアプリが増えたので、コスパは少し悪くなった印象があります。
しかし全体として完成度が高く、MacやiPadで使えるなど高機能なアプリが多いのは大きな魅力です。
機種変更【データの引き継ぎが簡単】
最後にiPhoneは機種変更が手軽な点がメリットです。
iPhoneは機種変更時にIDやパスワードを入力しなくても、データ移行が出来ます。
- iCloudバックアップを利用すれば、簡単にデータを移行できます。
- クイックスタート機能を使えば、古いiPhoneから新しいiPhoneへ、設定やデータを自動的に移行できます。
具体的には古いiPhoneに新しいiPhoneを近づけるだけでデータ移行が可能なクイックスタートは一度体験してしまうと、こんなに簡単にデータを移せるのか?と思うほど手軽です。
正直最初にクイックスタートを利用した時は、これだけでデータが移行するの?と驚いたのを覚えています。
Androidも移行は可能ですが、ここまで簡単な機能では無いのでiPhoneが優れている点です。
下記の記事では、Apple公式サイトでiPhone本体を購入した後にデータ移行をした時の体験談をまとめています。
関連記事iPhone本体だけ購入してその後にすべきことまとめ【初期設定の方法や注意点もまとめて解説】
まとめ
iPhoneは不便すぎてデメリットしかない!?と思ったことをまとめました。
現在アンドロイドを利用している方は、iPhoneに乗り換えると下記のようなデメリットを感じるかもしれません。
- 価格(コスパ)⇒本体の価格が高額でアクセサリー類も高い
- アクセサリー⇒純正のアクセサリーは価格が高い
- 操作性⇒キーボードの使い心地がアンドロイドの方が優れている
- アプリ⇒アンドロイドにはあるけどiPhoneに無いアプリも多い
- 修理費用⇒故障や破損などの時に修理費用が高い
- カスタマイズ⇒アンドロイドほど自由に変えることが出来ない
一番のデメリットは、iPhoneは価格が高い点で本体だけでなく、純正のアクセサリーも価格が高めです。
一方で、iPhoneは下記のようなメリットがあります。
- デザイン性の高さ⇒完成度が高く質感が良い
- カメラの性能⇒高機能で簡単なのにキレイに撮れる
- 安全性⇒セキュリティがしっかりしていて安全性が高い
- 操作性⇒直感的で簡単に使うことが出来る
- アプリ⇒基準をクリアした高品質なアプリが多い
- 機種変更⇒データの引き継ぎが簡単
特に操作性がよくセキュリティも安心な点が魅力です。
iPhoneもAndroidもスマホとして出来ることに大きな違いはありません。
ぜひ自分の好みのスマホを選んでみてくださいね!