この記事は、中古の狙い目であるMacBook Pro 2018はまだ使えるのか?おすすめの型落ちモデルを紹介していきます。
MacBook Proが欲しいけど、高いから中古の狙い目モデルってあるのかな?2018年モデルはどうなのかな?
という疑問に答えます。
MacBook Proは価格が高いので、中古を狙ってもどのモデルがいいのか?難しいですよね!
しかも発売された年によって微妙に形やスペックが違うので、より選ぶのが難しいです。
そこでこの記事では、中古の狙い目であるMacBook Pro 2018はまだ使えるのか?おすすめの型落ちモデルを紹介していきます。
中古のMacBookの狙い目を知りたい人は、是非参考にしてみて下さい。
- 初めて使ったパソコンはPentium Ⅲ搭載のWindows PC
- MacBookはIntel製チップを搭載していた時代から利用中
- 現在はM2チップを搭載したMacBook Airを愛用中
- 関連アクセサリーも大好き!MacBookを便利に使えるガジェットや周辺機器を多数愛用中
- そのデザイン性と使いやすさ、美しさについて魅力を発信中
【中古の狙い目】MacBook Pro 2018はまだ使える?
まず結論から。
2018年モデルのMacBook Proはまだまだ使える中古の狙い目モデルです。
と言うのも、2018年モデルのMacBook Proは価格が安く、お手頃価格で購入できるのにまだまだ使えるスペックを有しています。
- 価格⇒低下の半額以下で買えるコスパが魅力
- スペック⇒2023年もmacOSのアップデート対象で最新機能を利用可能
僕自身は2019年に購入したMacBook Proを現役で利用してますが、不満を感じることはありません。
特に、macOSのアップデートの対象で、最新のOSを利用することが可能ですし、OSをアップデートしても動作が重い!とか不具合がある!という経験もありません。
もちろんM1チップやM2チップなどを搭載したMacBook Proの方が性能が高いのは事実です。
しかし2018年モデルのMacBook Proはまだまだ利用出来る!というのが正直な感想です。
下記の記事では、Apple整備済製品を購入して気づいたこととして、メリットだけではなくデメリットや注意点もまとめてい解説しています。
関連記事Apple認定整備済製品を購入して気づいたこと【メリットやデメリット、注意点を徹底解説】
MacBook Pro 2018の魅力とは?【型落ちでもまだまだ使えるポイントを徹底解説】
それでは順番にMacBook Pro(2018)の魅力についてレビューしていきます。
サイズやデザイン、機能など実際に使ってわかったポイントをレビューしていきます。
- デザイン・色合い⇒スペースグレイはシックな色合いでおしゃれ
- 使い勝手⇒Touch IDのログインが非常に便利で使いやすい
- 動作や発熱⇒サクサク動き、ファンもほぼ回らず静か
- USBポート⇒USB-AはUSBハブを使えば問題なし
- 不満点・デメリット⇒キーボードは指紋など跡がつきやすい
順番に解説します。
デザイン・色合い【スペースグレイはシックな色合いでおしゃれ】
まずデザインからレビューしていきます。
2018年モデルのMacBook Proはスタンダードなデザインでおしゃれ感が漂います。
僕が購入したのはスペースグレイなので、シルバーなどに比べて色合いは少し暗めの印象になります。
落ち着いた印象になるので、どんな方が利用しても良いと思います。
ただ同じスペースグレイのiPad miniに比べると、シルバーに近い色合いな点が印象的でした。
おしゃれさで言えば、絶対Windowsより優れているので、気に入ったなら使うと良いですよ!
下記の記事では、MacBook Proで人気の色はどれなのか?おすすめのカラーを紹介しています。
関連記事MacBookのスペースグレイはダサい?シルバーとどっちがいい?【人気の色を徹底比較】
使い勝手【Touch IDのログインが非常に便利で使いやすい】
touchIDでのパスワード入力やログインが非常に便利でラクです。
購入した『MacBook Pro(2018) 13インチ』は、touchIDが付いていて、TouchIDを使えばパスワードの入力が不要で手軽にログ人が可能です。
Safariでパスワード管理をして、TouchIDを利用すると非常に快適です。
またTouch Barも使い勝手が良いです。
レビュー記事を見ていると、Touch Barは使いにくいと聞いていましたが、個人的には悪くないです。
元々、ファンクションキーを使わないのもありますがリスト表示や強調など様々な操作が出来るので、ラクに感じます。
今後、もっと使えるようになるといいなぁと思います。
下記の記事では、僕がWindowsよりもMacを勧めたい10の理由をまとめて解説しています。
関連記事WindowsよりもMacを勧めたい10の理由【なぜMacを使うのか?使いやすい?魅力や選ぶ理由まとめ】
動作や発熱【サクサク動き、ファンもほぼ回らず静か】
次に動作や発熱についてレビューしていきます。
MacBook Proはパワフルなので、重いアプリを起動したり、複数の作業をしてもサクサク動きます。
特に印象的だったのは、ほぼファンが回らないことで、無音で夜でも静かに使えます。
そのため、動作や発熱について気にしている方は、心配しなくても大丈夫です。
新モデルや新しいOSで利用しても特に変化はありませんが、発熱が気になる方は、下記のようなアクセサリーを使うと安心です。
熱がこもる対策としてBlueLoungeのkickflipは非常に効果的です。
USBポート【USB-AはUSBハブを使えば問題なし】
次にUSBポートについて解説します。
USBポートが全てUSB-Cポートなので、USBメモリを利用するには変換アダプタかハブが必要です。
『MacBook Pro(2018) 13インチ』には、4つのポートが付いていますが全てUSB-Cポートです。
そのためUSB-Aを利用したい場合は、変換アダプターが必要になります。
僕自身は、『5-in-1 プレミアム USB-Cハブ』と『Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプター』を利用しています。
『5-in-1 プレミアム USB-Cハブ』はUSB以外にも有線LANなども利用できるので重宝しています。
USBハブは価格が高めなので、用途に合わせてしっかり選びましょう。
不満点・デメリット【キーボードは指紋など跡がつきやすい】
キーボードは指紋などの跡がつきやすいので、カバーは必須です。
キーボードの表面が白くなり、なんか汚いなぁってなりますし、見た目もよくありません。
そのためキーボードカバーを利用すると、そのストレスから開放されます。
ネットで評判が良かった『moshi Clearguard MB』を利用していますが、おすすめです。
何も使わずに使うよりもキータッチが重くなりますが、キレイに使えるので満足です。
型落ちのMacBook Proを買うならどこがおすすめ?【イオシスが安くて狙い目です】
次に中古のMacBook Proを買うならどこがおすすめなのか?解説します。
中古を買うなら下記のお店が狙い目です。
- Apple認定整備済み製品⇒Apple公式サイトの中古製品。整備されて保証もつくが、欲しいタイミングで買えない場合が多いのがデメリット
- Amazonアウトレット⇒Amazonのアウトレット販売サイト。倉庫内で箱が破損したり、返品された商品の中で状態が良い商品が並ぶ。
- イオシス⇒人気の中古ショップ。商品の状態が分かりやすく表示されていて、結構安い。
この中で一番狙い目なのがイオシスで、他のお店よりも価格が安く、商品の状態も分かりやすいです。
商品ランクが下記のように分かれていて、商品の状態も分かりやすいです。
\\商品ランクの一覧//
商品状態 | 状態 |
---|---|
新品 | 未開封品で、通電や動作確認していない商品 |
状態S(未使用品) | 開封済みの未使用品で、通電と動作確認済み |
状態A(非常に良い) | 使用感の少ない美品で、動作や機能に問題がない |
状態B(良い) | 使用するには問題がないが、キズや汚れが見られる |
状態C(可) | 動作に問題はないが、全体的にキズや汚れが多い |
Amazonのアカウントで購入が可能なので、手軽に利用できる点も魅力です。
スッキリと見やすいサイトで、中古で買うなら1番使いやすいかな?と思います。
\中古のMacBookが安く買える/
下記の記事では、人気中古ショップのイオシスのCランクの品質はさすがにひどいのか?スマホやタブレットを買う前に知っておきたい注意点をまとめています。
関連記事イオシスの中古Cランクはひどい?評判悪い?【外観やバッテリーの注意点を徹底レビュー】
中古のMacBook Proを買う前に知っておきたい注意点【Q&A】
最後に中古のMacBook Proを買う前に知っておきたい注意点を解説します。
簡潔にQ&A形式で紹介します。
- 中古のMacBookを購入する際、バッテリーの状態はどの程度まで劣化しているものが許容範囲ですか?
-
バッテリーの状態は、macOSのシステム情報から確認でき、充放電回数が1,000回を超えると劣化が進んでいる可能性があります。
バッテリーの状態が「正常」と表示されていても、充放電回数が多い場合は注意が必要で、許容範囲は人によって異なりますが、500回以下のものが比較的安心です。
- 中古のMacBookを購入する際、スペックは何を確認すればよいですか?
-
CPU、メモリ、ストレージの容量を確認しましょう。
使用用途によって必要なスペックは異なりますが、2018年モデルなどではCPUはIntel Core i5以上、メモリは8GB以上、ストレージは256GB以上がおすすめです。
動画編集やプログラミングなど、負荷の高い作業をする場合は、より高いスペックが必要になります。
- 中古のMacBookを購入する際、注意すべき点はありますか?
-
外観の傷や汚れ、液晶の表示不良、キーボードの動作不良などを確認しましょう。
購入前に必ず動作確認を行い、問題がないか確認することや、購入するMacBookが盗難品でないか確認することも大切です。
シリアル番号を確認し、Appleのウェブサイトで確認することができます。
下記の記事では、中古のMacBookってどうなの?危険?と気になる方に中古で十分なのか?やめたほうが良いのか?を解説しています。
関連記事買ってはいけない中古のMacBookはどれ?【避けるべきスペックや機能の注意点を徹底解説】
まとめ
この記事は中古狙い目であるMacBook Pro 2018はまだ使えるのか?解説しました。
MacBook Pr0 2018はまだまだ使える狙い目モデルです。
- 価格⇒低下の半額以下で買えるコスパが魅力
- スペック⇒2023年もmacOSのアップデート対象で最新機能を利用可能
このように2018年モデルのMacBook Proを2023年に利用していても、特に不満を感じることはありません。
特に、macOSのアップデートの対象で、最新のOSを利用することが可能ですし、OSをアップデートしても動作が重い!とか不具合がある!という経験もありません。
もちろん最新モデルのMacBook Proに比べると、性能の面では違いがあるでしょう。
- デザイン・色合い⇒スペースグレイはシックな色合いでおしゃれ
- 使い勝手⇒Touch IDのログインが非常に便利で使いやすい
- 動作や発熱⇒サクサク動き、ファンもほぼ回らず静か
- USBポート⇒USB-AはUSBハブを使えば問題なし
- 不満点・デメリット⇒キーボードは指紋など跡がつきやすい
しかも今なら中古が狙い目で、物によっては10万円以下と、かなり安く購入することが出来ます。
買うならイオシスが安くておすすめです。
是非チェックしてみてくださいね!
\中古のMacBookが安く買える/