NIMASOのバリ楽BOXをiPad miniに貼ってみた【本当に簡単な保護フィルムなのか?検証してみる】

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NIMASOのバリ楽BOXをiPad miniに貼ってみた【本当に簡単な保護フィルムなのか?検証してみる】

この記事はNIMASOのバリ楽BOXを実際に利用してみた感想をレビューしている記事です。

悩む人

NIMASOのバリ楽BOXを使うと、簡単に保護フィルムを貼れるって聞いたんだけど、実際どうなの?

という疑問に答えます。

NIMASOのバリ楽BOXは、2ステップでズレなく貼れる!を売りにしている、NIMASO製の保護フィルムです。

しゅん

今回、iPad miniを落下させてガラスフィルムが割れてしまったので、前から興味があったバリ楽BOXを購入してみました。

Amazonで買って良かった【バリ楽Box】NIMASO ガラスフィルム iPad mini用

そこでこの記事ではNIMASOのバリ楽BOXは本当に簡単に貼れるのか?保護フィルムとして見た目や使い勝手がどうなのか?実際にレビューしていきます。

NIMASOのバリ楽BOXに興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

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しゅん
  • 初代iPadからずっと愛用中
  • 現在はiPad mini 6とiPad(第10世代)を利用中
  • 関連アクセサリーも大好き!iPadを便利に使えるガジェットや周辺機器を多数愛用中
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そもそもNIMASOのバリ楽BOXって普通の保護フィルムと何が違うの?

そもそもNIMASOのバリ楽BOXって普通の保護フィルムと何が違うの?

まず最初にNIMASOのバリ楽BOXって普通の保護フィルムと何が違うのか?特徴から解説していきます。

しゅん

以前から販売されているフィルムは、下記のような点で失敗した!と感じることが多かったです。

保護フィルム貼り付けの悩み
  • 位置がズレる⇒せっかく綺麗に貼ろうとしても、少しズレてしまうと気泡や剥がれが気になる
  • 気泡が入る⇒フィルムと画面の間に空気が入ってしまい、見栄えが悪くタッチの感覚が悪くなる
  • ホコリが入る⇒貼り付け時にホコリが入ると取り除くのが大変で、フィルムを買い替えたくなることがある

実際、iPad miniを購入したときは、かなり時間をかけてフィルムを貼り付けたのを覚えています。

しゅん

実際、最初にiPad miniに使ったのは、NIMAZOのガイド枠がついた保護フィルムでした。

NIMASOのガラスフィルムの内容物
しゅん

このタイプの保護フィルムだと、ディスプレイの清掃と保護フィルムの貼り付けの2つの工程を慎重に行う必要がありました。

一方で、バリ楽BOXはこの2つの工程の中で、保護フィルムの貼り付けが圧倒的に楽になる仕組みを採用した保護フィルムと言えます。

バリ楽BOXの特徴
  • 専用BOXで位置ズレない⇒デバイスをBOXにセットし、フィルムのガイドを引っ張り出すだけで、誰でも簡単にフィルムを貼り付けることが可能。
  • 自動吸着で気泡なし⇒フィルムが自動的に吸着するため、気泡が入る心配がありません。
  • 密閉空間でホコリ混入防止⇒BOX内で作業を行うため、ホコリが入り込むのを防ぎ、綺麗な仕上がります。
しゅん

今回実際に購入して使ってみましたが、今まで利用してきた保護フィルムの中で一番といって良いほど貼り付けが簡単にできました。

仕上がりも良いですし、保護フィルム貼りに苦手意識がある方や、綺麗に貼りたいという方におすすめだと思います。

では実際に貼り付けてみたレビューを次の項目で詳しく解説していきます。

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NIMASOのバリ楽BOXをiPad miniに貼ってみた!

NIMASOのバリ楽BOXをiPad miniに貼ってみた!

では実際にNIMASOのバリ楽BOXを使ってみた印象をまとめていきます。

しゅん

僕自身が実際に使って感じた部分は下記の通りです。

NIMASOのバリ楽BOXをレビュー
  • 貼り付け手順⇒貼り付け自体は非常に手軽だけど、ディスプレイの清掃は必須
  • 貼り付け後の感想⇒保護フィルムの貼り付けはびっくりするぐらい簡単
  • 保護フィルムとしての使い勝手⇒画面の滲みもなく、タッチ感も問題なし
  • 不満点や気になること⇒普通の保護フィルムよりは若干価格が高め

順番に解説していきます。

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貼り付け手順

それでは実際にNIMASOのバリ楽BOXを使って、iPad miniに保護フィルムを貼っていきます。

しゅん

実際の貼り付け作業を大まかにまとめると下記のようになります。

バリ楽BOXの使い方
STEP
事前準備
落として破損させてしまったiPad miniの保護フィルム

iPad miniの画面を付属のクリーニングキットで丁寧に拭き、埃や指紋をキレイにします。

STEP
BOXの準備してiPad miniを箱に置く
バリ楽BOXのBOXの中の様子

バリ楽BOXを開封して、iPad miniを箱にセットする

STEP
保護フィルムを貼り付ける
NIMASOのバリ楽BOXを使って保護フィルムを貼り付けた様子

BOXを左手でしっかり押さえながら、右手で下部の持ち手を引っ張る

ゆっくりとスライドさせて、下に引き抜き15秒間待つだけでOK。

STEP
バリ楽BOXからiPad miniを取り出す
フィルムを貼り付けた後のiPad mini

15秒経過したら、BOXの蓋を開けてiPad miniを取り出す。

ディスプレイを確認して、浮いている部分があったらヘラ等で押して修正する

しゅん

貼り付ける工程は非常に手軽なので、iPhoneなどの小さい画面よりiPadなどの大きな画面の方が効果が大きいと感じました。

何よりもBOXにデバイスを設置したら、下にある持ち手を引っ張るだけなので、保護フィルムがズレる心配が全くありません。

コツとしては、しっかりとBOXを抑えた状態でゆっくりと持ち手を引き抜くことだと思います。

バリ楽BOXのフィルムを貼り付ける前のBOX
しゅん

取り出した後の画面を見てみると、今回は1箇所だけ気泡が発生していました。

バリ楽BOXで貼り付けた後に出来た気泡

手で軽く押すだけで気泡を取り除くことができたので、保護フィルムの貼り付けに関しては非常にストレスなく行うことができました。

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下記の記事では、iPadに保護フィルムは必要?いらない?と悩む人にガラスフィルムを使った体験談をまとめています。

関連記事【解決】iPadに保護フィルムはいらない?必要か?【NIMASOのガラスフィルムを貼ってみた】

貼り付け後の感想

バリ楽BOXのパッケージ

貼り付け自体は非常に簡単でしたが、貼り付け後にどう感じたのか?まとめていきます。

しゅん

バリ楽BOXでの貼り付け作業は、従来のように神経を使う必要がなく、非常に手軽でした。

説明書を見なくても直感的に操作できたので、初めての方でも迷うことなく使えると思います。

一方で、保護フィルムを貼る前の工程である、埃やチリの清掃は今まで以上にしっかり行う必要があります。

しゅん

バリ楽BOXにデバイスを設置したあとは、自分の目で見ながら調節することができません。

自分の手作業で貼り付ける場合は、チリや埃が無いか確認しながら貼り付けることができましたが、その確認は、貼り付けが終わった後になります。

そのため、今まで以上にしっかりと清掃した後にバリ楽BOXを使う必要がありそうです。

しゅん

実際、取扱説明書には”お風呂場などの無風でホコリの少ない環境でお貼りください”との記載があります。

貼り付け自体は本当に簡単ですが、その点は以前の保護フィルムと変わらないので、注意が必要だと思います。

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関連記事【2024年版】iPad mini 6におすすめのアクセサリー&便利グッズ【一緒に揃える周辺機器まとめ】

保護フィルムとしての使い勝手

バリ楽BOXの付属品

次に保護フィルムとしての使い勝手をレビューしていきます。

しゅん

保護フィルムとしては、さすがのNIMASO品質で全く不安はありません。

画面の視認性が非常に高く、まるでフィルムを貼っていないかのような透明度があります。

指滑りも良く、タッチ操作がスムーズに行えるので、快適にiPad miniを使うことができます。

しゅん

操作の遅延や指をずらす時の引っ掛かりを感じることなく、快適に使えます。

今まで何度もNIMASOの保護フィルムを利用してきていますが、バリ楽BOXも高品質て使いやすい保護フィルムだと思います。

不満点や気になること

最後にバリ楽BOXを使ってわかった気になる点をレビューしていきます。

しゅん

一番重要なのは、解説してきた通り保護フィルムを貼り付ける工程は非常に楽だけど、その前の掃除する工程の手間は変わらない点です。

この工程を疎かにすると、綺麗な仕上がりを得ることができません。

また、一度貼り始めると調整ができないため、最初の設置位置を慎重に確認する必要があります。

しゅん

なた価格面でも、通常の保護フィルムと比べるとやや高めに設定されています。

そのためコスパを求める方には、従来のガイド枠がついた保護フィルムを購入した方が良いかもしれません。

ただしこれら2つの点は、バリ楽BOXの手軽さを考えると大きなデメリットでは無いかもしれません。

NIMASOのバリ楽BOXを購入する前に知っておきたい注意点【Q&A】

NIMASOのバリ楽BOXを購入する前に知っておきたい注意点【Q&A】

次にNIMASOのバリ楽BOXを購入する前に知っておきたい注意点を解説していきます。

しゅん

簡潔にQ&A形式で紹介します。

貼り付けに失敗したらどうすればいい?

バリ楽BOXは、購入ごとに1回の商品交換が可能になる申請書が同封されています。

申請時には”不具合が分かる写真”や”注文番号”、”申請書番号”が必要です。

保証はあるの?

通常は365日の通常保証が付いています。

また延長保証の申請も可能で、QRコードが記載された紙が同封されています。

どこで買える?

NIMASOのバリ楽BOXは、Amazonや楽天市場などのオンラインストアで購入できます。

NIMASO公式サイトでも販売されています。

安く買うにはどうしたらいい?

Amazonや楽天市場では、定期的にセールが開催されています。

特にAmazonのセール期間中は、バリ楽BOXがお得に購入できるチャンスなので、この機会が狙い目です。

まとめ

ガラスフィルム バリ楽BOX
総合評価
( 4 )
メリット
  • 位置ズレや気泡の心配がなく簡単に貼れる
  • 貼り付け自体が非常に手軽でホコリが入りにくい
  • 貼り付け後の保護フィルムの品質も非常に良い
デメリット
  • 通常のガイド付き保護フィルムと比較して価格が高め
  • 保護フィルムを貼る前の掃除する工程の手間は変わらない

NIMASOのバリ楽BOXを実際に使ってみた感想をレビューしました。

しゅん

バリ楽BOXは保護フィルムの貼り付けという点で非常に満足度が高く感じました。

貼り付け自体が非常に簡単で、位置ズレや貼り付ける時の気泡やホコリの混入などの心配がありません。

そのため大画面のiPadなどでは、より手軽に感じると思います。

しゅん

また保護フィルムとしての品質も高く、安心して使える点が魅力です。

価格がやや高めという点はネックですが、貼り付けの手間を考えると満足度は非常に高いと思います。

保護フィルムの貼り付けがうまくできない!と悩んでいる人には、一度使ってほしいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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