この記事は、NASのおすすめメーカーであるSynologyとQNAPならどっちがいい?を解説している記事です。

自宅にNASを構築したいんだけど、SynologyとQNAPならどっちがおすすめなのかな?買うべきNASメーカーが知りたいな!
という疑問に答えます。
実際、NASには様々な種類があり、家庭用から企業やSOHO用の超高機能な機種まで様々あります。

僕自身、最初にNASを購入する時はSynologyにするか?QNAPにするか?どっちがいいのか?迷いました。
そこでこの記事では、NASのおすすめメーカーを比較しつつ、SynologyとQNAPならどっちがいいのか解説していきます。していきます。
NASに興味がある!と言う人は、是非参考にしてみてください。

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NASを買うなら「SynologyとQNAP」どっちがいい?【おすすめのメーカーを比較する】

まず結論から。

SynologyとQNAPはどちらも老舗NASメーカーですが、下記のような違いがあります。
- Synology⇒NASキットとして人気があり、多くの人が使っている印象が強い。
- QNAP⇒より最先端の機能を早く取り入れている印象が強い
- バッファロー⇒コスパ重視で初心者向け
- I-O DATA⇒種類が豊富でHDDレスモデルもある
このようにSynologyのNASの方が人気が高く、多くの人が使っているので、ネット上に情報量が多いというメリットがあります。
一方で、QNAPの方がより新しい機能をどんどん取り入れた機種が多いです。

このため、NAS初心者の方はSynologyの方が安心感が高く、より新しい機能を満喫したい方は、QNAPのNASを選ぶと良いでしょう。
では具体的にどんな違いがあるのか?日本メーカーのNASも含めて紹介していきます。
Synology NASの特徴【NASキットで一番人気】

まず最初にSynologyのNASの特徴について解説してきます。

SynologyのNASはNASキットとして一番人気でAmazonでもよく売れています。
- 海外メーカー(台湾)製のNAS
- 専用のOSであるDiskStation Manager (DSM)を搭載して、直感的に使いやすい印象
- 全体的に保守的なハードウェアの構成で、安定性を重視
- エントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広い価格帯のラインナップがある
- Amazonでも人気があり、本格的なNASで迷った時に買うと間違いがない
- QNAPのNASよりもネット上に情報が多い

僕自身も最初に購入したNASはSynologyだったほど、メジャーなメーカーです。
そのためネット上に情報も多く、迷ったらSynologyのNASを購入すると不安が少ないかもしれません。
Amazonでも人気で、タイミングによってはセールになることも多く、本格的なNASが欲しいなら、一番おすすめと言えるでしょう。
\\NASキットで一番人気//
下記の記事では、Synology製NASのおすすめ機種を比較しています。
関連記事家庭用におすすめの「SynologyのNAS」はどれ?【選び方やds223とds223jやds224の違いを比較】

QNAP NASの特徴【本格的で高性能なNASキット】

次にQNAPのNASの特徴について解説していきます。

QNAPのNASは本格的で高性能なNASキットである点が特徴です。
- 海外メーカー(台湾)製のNAS
- 専用のOSであるQTSを搭載して、SynologyのDSMより機能が多い印象
- 最新のCPUやGPUを採用するなど、先端技術の搭載に意欲的
- エントリーモデルからハイエンドモデルまで、幅広い価格帯のラインナップがある
- Synologyと比較すると最先端のハードウエアの構成のため価格が高い場合が多い
- 日本語のサポートもありますが、Synologyに比べると充実度が足りない印象
QNAP製のNASは本格的なNASでバッファローやI-O DATAのNASよりも多くの機能を搭載しています。

QNAPのNASは、サーバー機能や仮想化環境を作れるなど、データ保管以上の様々な機能があります。
その反面、初期設定などをしっかり行う必要があるので、NASの知識が多く必要になります。
データ保管としてNASを利用する以上に、様々な機能を使いたい人はQNAPのNASがおすすめです。
\\本格的で高性能なNASキット//
下記の記事では、QNAP製NASの評判はどうなのか?特徴やおすすめ機種、注意点をまとめて解説しています。
関連記事【QNAP】NASの評判はどう?【特徴や買うべきおすすめ機種、注意点もまとめて解説】

バッファローのNAS【コスパ重視で初心者向け】

次にバッファローのNASであるLinkStationの特徴を解説していきます。

バッファローのNASはHDD内蔵モデルが中心なので、コスパ重視で初心者の方に使いやすいモデルが多いです。
- 日本メーカーのNASなので、安心感がある
- Amazonでも人気が高く、使っている人が多い
- HDD搭載モデルが中心なので、別にHDDを購入する必要がない
- 初心者でも簡単に使えるモデルが多い
このようにバッファローのNASは、初めてNASを使ってみたい人におすすめです。

HDD内蔵モデルが中心で、組み立てする必要はありません。
また、日本メーカー製で使っている人が多いので、説明書の充実度やネット上の情報が多い点も安心できる点です。
難しい初期設定等は不安だから、簡単にNASを使ってみたい!と考えている人におすすめです。
\\コスパ重視で初心者向け//
下記の記事では、バッファローのNASであるLinkStationの評判はどうなのか?詳しく解説しています。
関連記事【バッファローのNAS】LinkStationの評判はどう?【評価が高い理由やおすすめモデルを徹底解説】

I-O DATA【種類が豊富でHDDレスモデルもある】

次にI-O DATAのNASであるLAN DISKの特徴について解説していきます。

I-O DATAのNASはバッファローのNASと違って、HDDレスモデルがある点が一番の特徴です。
- バッファローと同じく日本メーカーのNASなので、安心感がある
- HDDレスモデルが有り、自分でHDDのメーカーや容量を選べる
- REC BOXと言うTVの録画やスマホ・タブレットでの視聴に特化した専用NASがある
- バッファローのNASよりも本格的にNASの構築ができる
I-O DATAのNASはHDD搭載モデルの他にHDDレスモデルがあります。

自分でHDDを選べるので、後からHDDの交換が出来るなど、バッファローのNASよりも自由度が高いです。
そのため、保存するデータ容量がはっきりしていない方や、HDDを交換しながら使いたいけど日本メーカー製のNASがいい!という方は、I-O DATAのNASのがおすすめです。
バッファローのNASよりワンランク本格的なNASと言って良いでしょう。
\\HDDレスモデルが選べる//
下記の記事では、IODATA製NASのおすすめはどれなのか?REC BOXの特徴や評判もまとめて解説しています。
関連記事【IODATAのNAS】LAN DISKのおすすめはどれ?【REC BOXの特徴や評判もまとめて解説】

失敗しない「NAS」の選び方とは?【ポイントは5つ】

次にNASの選び方を解説していきます

より自分にあったNASを選ぶためのHDDやベイ数、機能のポイントは下記の通りです。
- HDDの有無⇒コスパや拡張性が異なる
- ベイ数⇒複数のHDD搭載だとRAIDが組めファイルサーバー向き
- HDD容量⇒容量とコスパのバランスで選ぼう
- メンテナンス性⇒HDDの取り外しが簡単なNASキット
- マルチメディア機能⇒テレビ録画視聴の場合は大切
順番に解説します。
その① HDDの有無【コスパや拡張性が異なる】
まず最初のポイントはHDDの有無です。

NASにはHDDを既に搭載している機種と、HDDが別売りのNASキットがあります。
HDDが既に組み込まれたNASは、買った後にすぐに使える点がメリットで、コスパが良い点が魅力です。
その反面、最初の段階でHDDの容量を選ばなくてはならないため、汎用性に欠ける部分がデメリットと言えます。

HDDが別売りのNASキットと比較すると、価格面で下記のような違いがあります。
- HDD内蔵モデル⇒1万円前後から購入可能
- HDD別売りモデル⇒本体+HDDの合計で3万円から4万円前後が必要
このため、コスパを重視するならHDDが搭載されたNASを選ぶほうが良いでしょう。

一方で、HDD別売りのNASキットは性能が高く拡張性が高い点が魅力です。
HDDの容量が足りなくなったら、交換することも可能ですし、機能面でも優れている場合が多いです。
NASとしての機能を十分に活かすなら、NASキット+別売りHDDを活用するのがベストな選択肢と言えます。
その② ベイ数【複数のHDD搭載だとRAIDが組めファイルサーバー向き】
次のポイントはベイの数です。

ベイ数とは、単純にHDDを搭載できるスペースがいくつあるか?と言うことです。
HDDが①台搭載できる1ベイのNASだと、スリムでコンパクトなので邪魔にならない点がメリットです。
一方で複数台(2台や4台など)のHDDを搭載できるNASだと、RAIDと呼ばれるデータ保護や読み書きの高速化技術を利用することができます。
- RAID 0(ストライピング)⇒データを複数のHDDに分散して保存することで、読み書きの速度を短縮する方法
- RAID 1(ミラーリング)⇒データを2台のHDDへ同時に書き込むことで、故障時のデータ保護を強化する方法

上記のようなRAID機能を利用したい場合は、2ベイ以上のNASを選ぶ必要があります。
その③ HDD容量【容量とコスパのバランスで選ぼう】
またHDDの容量も重要なポイントです。

HDDの容量はコスパで選ぶのがおすすめです。
HDDは容量の差ほど価格の違いが少ない場合が多いので、予算と容量のバランスが取れたHDDを購入するのが良いでしょう。
HDDを別途購入するNASキットの場合は、NAS専用のHDDやPC向けのスタンダードなHDDなど選択肢が広がります。

データの重要性にもよりますが、どっちにするか?予算で選ぶと良いでしょう。
下記の記事では、おすすめのNAS用HDDであるWB redやplus、ironwolfの違いを比較しています。
関連記事WB red plusの違いとは?【ironwolfとどっちがいい?おすすめのNAS用HDDを比較する】

その④ メンテナンス性【HDDの取り外しが簡単なNASキット】
次のポイントはメンテナンス性です。

NASの中には電源を落とさなくてもHDDの交換が可能なホットスワップに対応したモデルがあります。
頻繁にHDDを交換する必要がある場合や、データの中身によってHDDを変えたい場合に便利な機能です。
NASを利用し始めると、思った以上に様々なデータを保存するようになります。

HDDの容量が足りない!とか交換して使いたい!と感じる時があり、その場合にホットスワップに対応していると便利です。
基本的にはHDDが別売りのモデルになりますが、HDDの交換が非常に簡単に作られています。
その⑤ マルチメディア機能【テレビ録画視聴の場合は大切】
最後のポイントはマルチメディア機能です。

特にテレビ番組の録画を視聴したい場合は注意が必要です。
テレビ録画をスマホやタブレットで視聴したい場合、下記のような規格に対応している必要があります。
- DLNA⇒パソコンやスマートフォンなどでマルチメディアファイルを共有する時に必要で、対応しているとファイル再生が可能
- DTCP-IP⇒著作権を保護する技術で、LANで経由で視聴やダビングが可能
- DTCP+⇒DTCP-IPを拡張した規格で、インターネットを経由して外部でも利用可能

利用する端末全てで対応していないと、利用できないので注意が必要です。
2025年におすすめの「NAS」はどれ?【Synology/QNAP/バッファロー/I-O DATA】

最後に2024年におすすめのNASを解説していきます。

ジャンルや用途別に下記の8つのモデルがおすすめです。
順番に解説していきます。
おすすめ① 安くて高コスパ【バッファロー製LS210DG】

まず最初に紹介するのが、安くて高コスパの『LS210DGシリーズ』です。

2万円以下で購入できる価格の安さが特徴ですが、NASとしての基本性能はしっかり抑えています。
- PC、スマホ、タブレットでいつでもどこでもデータにアクセス可能で、初めてのNASに最適。
- スマホ・PCの容量が足りない方や、クラウドを使っているが容量が足りない方、TV番組をもっと楽しみたい方におすすめ。
- 有線LAN×1(Giga)、USB×1(2.0/1.1)のコネクタを搭載。
- USB端子は周辺機器接続専用なので、パソコンを直接接続できない点には注意が必要
しかもHDDの容量が1TB・2TB・3TB・4TBの4種類から選べるので、PCやスマホのデータ保存用として利用するなら、十分な性能だと言えます。
国内メーカーのバッファロー製のNASなので、安心感も高いです。

とにかく安いNASが欲しい人にピッタリです。

おすすめ② 安いHDDレスモデル【I-O DATA製HDL2-AAX】

次に紹介するのが、『HDL2-AAXシリーズ』です。

HDDを搭載しているモデルの他にHDDレスモデルがあるので、自分でHDDを選べる点が特徴です。
- デュアルコアCPU搭載により、読み込み最大226.6MB/sの超高速データ転送を実現。
- 「拡張ボリューム」というビジネス向けNASに採用されているアイオー独自のデータ保護技術を採用。
- 必要な機能を追加できる「パッケージ機能」や、古いNASからの買い替え時にデータの移行が簡単にできる「データコピー機能」を搭載。
しかもHDDは2台搭載可能なので、RAID 0やRAID 1などを利用することが可能です。
国内メーカー製のNASでHDDレスモデルは珍しいので、QNAPやSynologyなどの海外メーカー製はハードルが高い!と感じる人におすすめです。

本格的にNASを構築したいけど、国内メーカー製のNASがいい!と言う人におすすめです。

おすすめ③ テレビ録画重視【バッファロー製LS411DX】

NASの利用用途でテレビ録画を考えている人には、『LS411DXシリーズ』がおすすめです。

自宅ネットに繋げるだけで、テレビやレコーダーに録り溜めた録画番組を楽しめる点が特徴です。
- こDLPAリモートアクセスガイドライン2.0″に対応しているため、外出先での録画番組視聴が可能
- トランスコーダー機能により、低速な3G回線でもサクサクと快適に再生が可能。
- 自動ダビング機能により、新しく録画した番組を自動でダビングすることも可能。
パソコンやテレビだけでなく、スマホやタブレットでも視聴可能なので、テレビ番組の録画が多い方に非常におすすめです。
汎用のNASに比べて価格が高めなのが少し残念ですが、機能を特化しているので使い勝手が良いです。

録画した番組を整理したり、スマホやタブレットで見たい!という人におすすめです。

おすすめ④ 音楽・オーディオ再生重視【I-O DATA製HDL-RA2HF】

音楽やオーディオの保管重視の方には『HDL-RA2HF』がおすすめです。
FANレス設計やラバー製インシュレーターなど、音楽を聴くことを重視して作られています。
- PCなどを利用せずに使える新時代のミュージックサーバー
- BD/DVDドライブと接続すれば、PC不要でで音楽CDを取り込むことが可能
- USB-DACと接続すれば、ネットワークオーディオプレーヤーとして使用可能。
- 静音重視のFANレス設計なので、静かな環境で音楽を楽しめる
- Spotify Connectに対応しているので、Spotifyアプリから楽曲を選曲、再生可能
CDの取り込みはPC無しで可能ですし、『e-onkyo music』や『mora』で購入した音源は自動でダウンロードが可能です。
オーディオ専用のNASは少ないので、音楽のデータが多い方に非常におすすめです。

汎用のNASには無い、独特の機能が音楽専用って感じのNASです。

おすすめ⑤ エントリーモデルのNASキット【QNAP製TS-133】

HDD別売りのNASキットの中で、コスパ重視なら「TS-133」がおすすめです。

1ベイモデルなので、1つのHDDしか搭載できませんが、CPUやメモリの性能は高いです。
- エントリークラスのNASだが、クアッドコアCPUと2GBメモリを搭載。
- WindowsやMacのバックアップだけでなく、クラウドストレージへのバックアップや同期が可能。
- スマートフォンで撮影した画像や動画を自動でバックアップする機能もある
- スナップショット機能を備え、ランサムウェアの対策やシステムの復元が高速に可能
本体が2万円ほどで購入できるので、別途HDDを購入してもコスパが良いNASと言えます。
しかも簡単セットアップマニュアルがあるので、簡単に設定できる点も魅力です。

NASキットを使ってみたいけど、難しいと困る人におすすめです。

おすすめ⑥ 一番人気のNASキット【Synology製DiskStation DS223j】

多く人が利用している人気のNASが欲しいならSynology製の『DiskStation DS223j』がおすすめです。

Amazonでも人気が高く、常にランキングの上位に入っています。
- 多用途な初心者向け2ベイを搭載したNAS
- ファイルの自己修復や超高速なデータのスナップショット、迅速なデータクローンを利用可能
- QuickConnectを有効にすることで、どこからでも安全にNASにアクセスすることが可能
- 写真や動画をSynology Photosのスマートソート機能を用いて整理することができる
- Synology DSMには、豊富なバックアップおよびデータ保護が無料で利用可能
HDDを2台搭載できるスタンダードモデルで、RAIDを組んだり、アプリを追加してVPNサーバー等の機能を増やせることが可能です。
旧モデルと比べて、CPUの性能がアップした点も魅力です。

人気が高いためネットに情報量も多く、困ったときでも調べやすい点も魅力と言えます。

NASを購入する前に知っておきたい注意点【Q&A】

最後にNASを購入する前に知っておきたい注意点を解説していきます。

簡潔にQ&A形式で紹介します。
NASってどんなもの?
NASはネットワーク上でパソコンやタブレット、スマホなどの接続できるHDDやSSDです。
パソコンを自作するより簡単で、余っているHDDを活用して作成できるなど、手軽な点も魅力です。
NASとHDDならどっちがいい?
単純に転送スピードではPCと直接ケーブルを繋ぐHDDの方が早いです。
一方で、ネットに繋がる環境ならどこでも利用できる点がNASのメリットです。
NASとクラウドストレージのどっちがいい?
NAAは一度構築してしまえば月額料金がかからず、容量も多い点が大きなメリットです。
一方でクラウドストレージは容量が多くなると月額料金が高くなる点がデメリットといえます。
下記の記事では、NASが快適に使える理由やできる機能について紹介しています。
関連記事【NASって便利すぎ!】快適に使える理由や出来ることとは?【メリット&デメリットも徹底解説】

まとめ
SynologyとQNAPならどっちがいいのか?NASのおすすめメーカーを紹介しました。

NASのおすすめメーカーの特徴を比較すると下記のようになります。
- Synology⇒NASキットで一番人気
- QNAP⇒本格的で高性能なNASキット
- バッファロー⇒コスパ重視で初心者向け
- I-O DATA⇒種類が豊富でHDDレスモデルもある
このようにメーカーによって、初心者向けとか本格的なNASキットなど、大きな違いがあります。
このポイントに注意すると、自分に合ったNASが選べるはずです。

そんなNASメーカーを含めて、おすすめのNASは下記の通りです。
それぞれ用途や予算に合わせて選ぶと良いでしょう。

バッファローとIODATAは初心者寄りで、QNAPやSynologyは中・上級者向けという印象です。
NASには自作PCのように組み立てが可能なNASキットもありますし、買うだけですぐに使えるHDD内蔵モデルもあります。
その点を考慮した上で、自分にあったNASを選んでみてくださいね!