この記事はApple初売りと学割ならどっちが安いのか?比較している記事です。
Appleストアで買い物をしようと思っているんだけど、初売りと学割ならどっちが安いの?詳しく知りたいな!
と言う疑問に答えます。
MacBookやiPadなどApple製品は価格が高いので、できるだけ安く買いたいですよね!
そんな方の中で、初売りや学割は安く買えるチャンスですが、どっちを利用した方が安いんだろう?って疑問に感じることも多いはずです。
そこでこの記事では、Apple初売りと学割ならどっちが安いのか?値引き額の比較や注意点を解説していきます。
Apple初売りと学割のどっちが安いか?気になる人は、ぜひ参考にしてみてください。
Apple初売りと学割ならどっちが安い?【初売りが安いことが多い】
まず結論から。
製品によって異なりますが、Apple初売りと学割ならApple初売りの方が安いことが多いです。
例えば2023年に開催されたApple初売りでは、7%から最大41%というかなり高い還元率が特徴でした。
一方で、Apple学割では4%から最大17%の値引率に留まっています。
- Apple初売り⇒7%から最大41%分のギフトカードで還元
- Apple学割⇒4%から最大17%の値引き価格で販売
Apple初売りはギフトカードで還元、Apple学割は値引き価格で販売という違いはあります。
またApple初売りの場合は対象になるApple製品が限定されているので、欲しい製品がギフトカード還元の対象外ということもあります。
そのため絶対にApple初売りと学割でどっちが安いのか?と言えないことが多いですが、Apple初売りの対象だった場合は、安いことが多いです。
還元率という点で考えると、Apple初売りの方が安く買えると言えるでしょう。
では、値引率にどれぐらいの違いがあるのか?具体的に紹介していきます。
下記の記事では、Apple初売りはいつ開催なのか?年始正月セールの攻略法もまとめて紹介しています。
関連記事【2025年版】Apple初売りセールまとめ【買うべきものや年始正月セールの攻略法を徹底解説】
MacBookの還元率や値引率の違いを比較
まず最初にMacBookの還元率や割引率の違いを比較していきます。
MacBook各モデルの初売りと学割の還元率や値引率の差をまとめると下記のようになります。
\\2024年の初売りと学割の差を比較//
モデル | 通常価格(税込) | 初売りの還元額 | 学割の割引額 | 金額の差 |
---|---|---|---|---|
M1 MacBook Air 13インチ | 134,800円から | ▲20,000円 | 割引11%引き | ▲15,000円 ▲5,000円 |
M2 MacBook Air 13インチ | 164,800円から | ▲26,000円 | 割引9%引き | ▲15,000円▲11,000円 |
M2 MacBook Air 15インチ | 198,800円から | ▲30,000円 | 割引10%引き | ▲19,000円▲11,000円 |
MacBook Pro 13インチ | 178,800円から | 対象外 | 割引7%引き | ▲14,000円▲14,000円 |
MacBook Pro 14インチ | 288,800円から | 対象外 | 割引8%引き | ▲21,200円▲21,200円 |
MacBook Pro 16インチ | 348,800円から | 対象外 | 割引8%引き | ▲28,000円▲28,000円 |
iMac | 174,800円から | 対象外 | 割引4%引き | ▲7,000円▲17,000円 |
Mac mini | 84,800円から | ▲15,000円 | 割引17%引き | ▲14,000円▲2,000円 |
Mac Studio | 298,800円から | 対象外 | 割引10%引き | ▲30,000円ー |
Mac Pro | 1048,800円から | 対象外 | 割引6%引き | ▲60,000円ー |
このようにMacBookの還元率や値引率を比較すると、全てApple初売りの対象となった方が安い結果になっています。
もちろんApple初売りの対象外となった製品では、Apple学割を利用した方がお得になります。
しかしApple初売りの対象であれば、学割よりも初売りの方が安い結果になりました。
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下記の記事では、2022年発売のM2 MacBook Airを実際に使って分かったポイントをまとめて紹介しています。
関連記事MacBook Air M3を待つべき?【MacBook Air M2(2022モデル)を買うべきか?徹底解説】
iPadの還元率や値引率の違いを比較
次にiPadの還元率や値引率の違いを比較していきます。
iPad各モデルの初売りと学割の還元率や値引率の差をまとめると下記のようになります。
\\2024年の初売りと学割の差を比較//
モデル | 通常価格(税込) | 初売りの還元額 | 学割の割引額 | 金額の差 |
---|---|---|---|---|
iPad Pro 12.9インチ (第6世代) | 172,800円から | ▲15,000円 | 割引9%引き | ▲16,000円 1,000円 |
iPad Pro 11インチ (第4世代) | 124,800円から | ▲15,000円 | 割引6%引き | ▲8,000円7,000円 |
iPad Air (第5世代) | 92,800円から | ▲11,000円 | 割引9%引き | ▲8,000円3,000円 |
iPad (第9世代) | 48,800円から | 対象外 | 割引10%引き | ▲4,500円ー |
iPad (第10世代) | 68,800円から | ▲8,000円 | 割引7%引き | ▲5,000円3,000円 |
iPad mini | 70,800円から | ▲8,000円 | 割引8%引き | ▲8,000円同じ |
このようにiPadではApple初売りと学割では、iPadシリーズによって異なります。
むしろApple初売りの対象になったiPadシリーズは数が少ないので、学割を利用の方が使い勝手が良いかもしれません。
このようにMacBookシリーズと比較すると、iPadの場合は学割を利用しても良いのかな?という結果になりました。
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下記の記事では、iPadをタダで手に入れる方法はあるのか?お得に買う方法を詳しく解説しています。
関連記事iPadをタダで手に入れる0円キャンペーンはある?【おトクに買うならどこがいい?安く買う方法を徹底解説】
iPhoneの還元率や値引率の違いを比較
次にiPhoneの還元率や値引率の違いを比較していきます。
iPhoneに関してはApple学割で購入する事はできません。
そのためiPhoneが欲しい場合は、Apple初売りを利用するようにしましょう。
Apple初売りでは、基本的にiPhone SEと少し古いモデルがギフトカードで還元されることが多いです。
実際、2023年のApple初売りでは、下記のモデルがギフトカード還元の対象になりました。
\\2023年の初売りの対象iPhone//
機種 | 初売りの還元額 |
---|---|
iPhone 14/Plus | 11,000円 |
iPhone 13 | 8,000円 |
iPhone SE | 8,000円 |
ギフトカードの還元額は同じで、iPhoneの価格が安いほど還元率が高くなる傾向です。
このようにiPhoneの場合は、Apple学割の対象では無いので、Apple初売りを利用しましょう。
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Apple Watchの還元率や値引率の違いを比較
またApple WatchもApple学割の対象ではありません。
そのためApple Watchが欲しい場合もApple初売りを利用しましょう。
実際、2023年のApple初売りでは、下記のモデルがギフトカード還元の対象になりました。
\\Apple初売りの対象iPhone//
機種 | 還元額 |
---|---|
Apple Watch SE | 6,000円 |
2023年のApple初売りではApple Watch SEのみギフトカード還元の対象となりました。
しかし還元率が21%とかなり高い点が特徴的でした。
MacBookやiPad、iPhoneなどに比べて、ギフトカード還元の対象となるApple Watchが少ない点はデメリットです。
しかし還元率が高いので、ぜひチェックしてみると良いでしょう。
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下記の記事では、アップルウォッチはいらない?買って後悔する?などの疑問に答えるべく、実際に使って分かったメリットやデメリットを紹介しています。
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Apple初売りのデメリットとは?【学割はキャンペーン期間が長い】
このようにApple初売りと学割を比較すると、Apple初売りの方が安く購入できることが多いです。
しかしApple初売りのデメリットとして、年に1回しか開催されないというデメリットが存在します。
Apple初売りは例年、1月2日から3日まで開催されるセールでこの期間以外に開催されたケースはありません。
そのため、Apple初売りが開催されるタイミングまで日時が近い場合や購入を待てる場合は、我慢すれば良いと思います。
しかし新生活のタイミングなど、初売りを待てない場合は学割を購入した方が良いでしょう。
学割の場合は例年2月から4月にかけて「新学期を始めようキャンペーン」の開催が恒例になっています。
「新学期を始めようキャンペーン」は、学生や教職員が安い学割価格で購入できる上に、Appleギフトカードを貰えるという二重にお得なキャンペーンになっています。
毎年恒例のセールなので、Apple初売りを逃した方や学生の方は、このタイミングが一番狙い目だと思います。
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下記の記事では、Apple学割を社会人や一般人が不正利用してバレたらどうなるのか?危険性や注意点を解説しています。
関連記事Apple学割がバレたらどうなる?【社会人や一般人が不正利用する危険性や注意点をまとめて解説】
Apple学割を利用する前に知っておきたい注意点【Q&A】
最後にAppleの学割を利用する前に知っておきたい注意点を紹介していきます。
簡潔にQ&A形式で紹介します。
- Appleの学割は誰が対象となりますか?
-
Apple学割は、大学生、大学の新入生、親、教職員などが対象です。
新入生の場合は入学が確定している方も利用可能になっています。
- 学割を利用する際に必要な資格証明は何ですか?
-
学生証や大学の受入通知書、教職員証など、学生または教職員であることを証明する公式な書類が必要です。
- 学割を利用して購入した製品の保証やサポートは通常の製品と同じですか?
-
学割を利用して購入した製品も通常の製品と同じ保証期間やサポートを受けることができます。
- 学割はいつでも利用可能ですか?
-
学割は年間を通して提供されています。
しかし先ほど紹介した「新学期を始めようキャンペーン」など、お得な条件が提供されることがあります。
まとめ
Apple初売りと学割ならどっちが安いのか?解説しました。
Apple初売りの対象となった製品の場合は、学割よりもApple初売りの方がお得に買えることが多いです。
- Apple初売り⇒7%から最大41%分のギフトカードで還元
- Apple学割⇒4%から最大17%の値引き価格で販売
特にMacBookの場合は、還元率が非常に高い傾向があるためApple初売りを利用した方が良いでしょう。
一方で、iPadシリーズは同程度の還元率のことが多く、iPhoneは学割で購入できないなど、製品の種類によって違いがあります。
また学割の場合は例年2月から4月にかけて「新学期を始めようキャンペーン」を利用すると、よりお得になることが多いです。
このように購入するタイミングや製品によってお得度が変わるので、セールの内容をしっかり確認することがおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!