この記事は、高い財布は無駄なのか?いらない?身の丈以上の高い財布を買うべきなのか?高い財布を持つメリットや持つ理由について検証している記事です。
高い財布って無駄にならないかな?それとも財布は高い方がいいの?詳しく知りたいな!
と言う疑問に答えます。
財布は価格帯に幅があり、身の丈に合った財布を選ぶほうが良いのか?頑張って高い財布を選ぶべきか?悩みますよね!
僕自身は全てではありませんが、自分の身の丈よりもワンランク上の財布を使うようにしています。
そこでこの記事では、身の丈以上の高い(高価格帯)の財布を持つメリットや理由を詳しく検証していきます。
高い財布は無駄なの?財布は高い方がいい?知りたい人は、是非参考にしてみて下さい。
高い財布は無駄なの?いらない?【身の丈以上のいい財布を買うべき理由】
まず結論から。
身の丈以上の高い財布を買うことには、下記のようなメリットやデメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
質感がよく満足度が高くなる 財布を大切に扱うようになる 耐久性が高く長持ちする | 安っぽくない財布だと気分が下がる すぐにほつれや破れが起こりやすい 買い替えの際に新しい財布を探すのは大変 |
高い財布の方が耐久性が高く長持ちするので、トータルで考えるとコスパがよく気分も上がります。
もちろんただ値段が良ければ良い!というものではなく、ブランドのイメージよりも素材の良さや良い技術を使って作られていることが前提です。
良い素材や技術が使われていると自然とコストが掛かるので、ざっくり言うと高い財布の方が良い製品が多いです。
しかも財布は身だしなみの1部になるので、社会人の方や大人のイメージを打ち出したい方は、しっかりと財布を選びましょう。
その点を考えると、高い財布を買うのは無駄ではない!と言えます。
下記の記事では、30代メンズにおすすめのcrafsto(クラフスト)の財布を評価レビューしています。
関連記事クラフストのブライドルレザー長財布をレビュー【評判は本当なのか?実際に使って分かった評価まとめ】
財布は高い方がいい?【身の丈以上の高い財布を買う理由やメリットとデメリット】
次に身の丈以上の高い財布を買うメリットとデメリットを掘り下げて検証していきます。
僕が感じるメリットとデメリットは、下記の通りです。
高い財布を持つメリット | 高い財布を持つデメリット |
---|---|
質感がよく満足度が高くなる 財布を大切に扱うようになる 耐久性が高く長持ちする | 安っぽくない財布だと気分が下がる すぐにほつれや破れが起こりやすい 買い替えの際に新しい財布を探すのは大変 |
順番に解説します。
メリット① 質感がよく満足度が高くなる
まず高い財布のメリットは、財布の質感がよく満足度が高くなる点です。
財布に利用している素材が良いと、手触りが良いので使っていて満足度が高くなります。
例えばブライドルレザーやコードバンなどの革素材を利用した財布だと、非常に手触りが良いです。
また他人から見られた時も、恥ずかしくないというメリットもあります。
特に本革の財布は、合皮やナイロン素材(安い財布に多い)などよりも確実に質感がよく、所有欲を満たしてくれます。
この点が高い財布を利用する大きなメリットと言えるでしょう。
メリット② 財布を大切に扱うようになる
次に高い財布を使うメリットとしては、財布を大切に使うようになる点です。
思い切って購入した財布だと、汚れたり破損しないように大切に扱うようになります。
例えば、小銭やレシートを財布の中に溜め込まないようになったり、外側の汚れをキレイにする頻度が高くなります。
革財布の場合は、下記のようなクリーナーを使ってキレイにメンテナンスもできます。
僕は革財布を購入してから、メンテナンスの重要性を知りました。
モノを大切に扱うようになるという点は、高い財布を使うメリットだと感じます。
下記の記事では、コロンブスの革製品の汚れ落としであるニューネオクリーナーはどうなのか?使い方や注意点を解説しています。
関連記事【コロンブス】ニューネオクリーナーの使い方とは?【簡単に革の財布や靴の手入れが出来る抗菌クリーナー】
メリット③ 耐久性が高く長持ちする
最後に高い財布を使うメリットとしては、耐久性が高いので長持ちする点です。
以前、某ファッションブランドの財布を購入した時は、1年ほどでひび割れなどが発生してしまいました。
安い財布(1万円ほど)ではありませんでしたが、耐久性が低く結構すぐにダメになってしまいました。
一方で高い財布の場合、メンテナンスをすれば10年以上使うことが出来ます。
一度買ったら長く使うことが出来る点は、高い財布の大きなメリットに感じます。
下記の記事では、財布には寿命があるのか?嘘なのか?について徹底検証しています。
関連記事財布を長く使うと運気はよくない?寿命は嘘?【変える頻度やタイミングも徹底解説】
デメリット① ペラペラの財布だと気分も下がる
まず安い財布のデメリットは、素材がペラペラで気分が下がる点です。
安い財布は、コストを下げるために素材が安っぽく質感が悪いです。
特にナイロン素材やペラペラの合皮の財布だと、雑に扱ってしまいがちで、気分が下がってしまいます。
買い物するときのワクワクしている気持ちが下がってしまう点が、安い財布のデメリットと言えます。
質感と言う部分では、高い財布に敵わないですね。
デメリット② すぐにほつれや破れが起こりやすい
また安い財布のデメリットとして、耐久性が低い点もあります。
すぐにほつれや破れが起こりやすいのが難点です。
耐久性が高くないので見た目も悪く、他人に見られた時に恥ずかしい!と感じる時があるかもしれません。
特に社会人の方で身だしなみをしっかりしたい方には、大きなデメリットになるでしょう。
身だしなみと言う部分でも安い財布だとデメリットが大きくなります。
デメリット③ 買い替えの際に新しい財布を探すのは大変だから
最後に安い財布のデメリットとして、買い替えの頻度が高くなる点です。
耐久性が低いので、すぐに新しい財布を探さなければなりません。
毎年のように財布を探すのは結構大変で、面倒に感じる方も多いです。
もちろん風水を意識する方には、新しい財布の方が運気が上がると感じる人も多いでしょう。
しかし1つの財布を長く使うほうが自分のスタイルに合っています。
この買い替えのサイクルが短くなる点も、安い財布のデメリットと言えます。
まとめ
高い財布を買うのは無駄なのか?身の丈以上の高い財布のメリットについて検証しました。
僕自身は高い財布を使ったほうが、気分的にも使い勝手の部分でもメリットが多いと感じます。
高い財布を持つメリット | 高い財布を持つデメリット |
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質感がよく満足度が高くなる 財布を大切に扱うようになる 耐久性が高く長持ちする | 安っぽくない財布だと気分が下がる すぐにほつれや破れが起こりやすい 買い替えの際に新しい財布を探すのは大変 |
この点を考えると、財布は素材で選ぶと失敗が少なくなります。
例えばブライドルレザーやコードバンなどの高級素材を使っている財布だと、質感もよく長持ちします。
僕が今使っているブライドルレザーの財布だと、質感もよく深い味わいを感じることが出来ます。
1つのモノを長く使えるほうがよい!と感じる方には、高い財布の方がおすすめですよ!
是非参考にしてみて下さいね!