この記事はクイックルワイパーのシートがもったいない!と感じる人に効率的に使う方法と代用シートはどれが良いのか?おすすめを解説している記事です。
クイックルワイパー純正のドライシートやウェットシートって結構値が張るもったいない!って感じるんだけど、節約する方法や代用シートのおすすめはある?
と言う疑問に答えます。
クイックルワイパー純正のシートは価格が高めで、もったいないから節約できる方法はないかな?って感じる時がありますよね!
僕自身、クイックルワイパー純正シートを節約する方法や代わりとなるドライシートやウェットシートを様々利用してきました。
そこでこの記事では、クイックルワイパーのシートがもったいない!と感じる人に向けて節約する方法や代用ドライシートやウェットシートはどれがいいのか?を解説していきます。
クイックルワイパーのシートがもったいない!と感じる方は、是非参考にしてみてください。
クイックルワイパーのシートがもったいない!無駄なく使う方法とは?
まず最初にクイックルワイパーのシートがもったいない!と感じる人に無駄なく使う方法を紹介していきます。
クイックルワイパーの節約する5つの方法は下記の通りです。
- シートを半分に切って使う
- 裏返して使う
- 汚れが少ない場所から掃除する
- シートを濡らして使う
- シートの間にプチプチを挟む
順番に解説します。
シートを半分に切って使う
クイックルワイパーのシートは、意外と広い面積をカバーできます。
しかし、常に広い範囲を掃除するとは限りません。
そこで、汚れが少ない時や、テーブルの上など狭い範囲を掃除する時は、シートを半分に切って使うのがおすすめです。
シートを半分に切ることで、1枚のシートで2倍の範囲を掃除できるため、シートの消費量を大幅に削減できます。
シートの種類によっては、手で簡単に破れるものもありますので、ハサミを探す手間も省けます。
このようにシート自体を小さくして利用すると、節約することが可能です。
2裏返して使う
クイックルワイパーを使った後、シートをよく見ると、片面だけ汚れていることが多いことに気づきませんか?
これは、シートの両面を均等に使うことができていない証拠です。
そこで、片面だけ使ったシートは、裏返してもう片面を使うようにしましょう。
シートの寿命を2倍に延ばすことができ、シートの消費量を半分に減らすことができます。
多くの人が活用している方法だと思いますが、シートを節約するという面では非常に効果があります。
シート自体を利用する回数を多くすることで、節約することが可能です。
汚れが少ない場所から掃除する
クイックルワイパーを使う際、どの部屋から掃除を始めますか?
実は、掃除の順番を変えるだけで、シートの消費量を減らすことができます。
リビングなど、比較的汚れが少ない場所から掃除を始め、汚れがひどい場所を最後に掃除するようにしましょう。
こうすることで、1枚のシートでより多くの範囲を掃除でき、シートの交換頻度を減らすことができます。
僕自身、以前は汚れやすい場所やシートを交換した場所から掃除することが多かったですが、汚れが少ない場所から掃除するとシートが長持ちすることに気づきました。
1つのシートでできるだけ多くの場所を掃除することを意識すると、よりシートを節約できるようになります。
シートを濡らして使う
乾いたシートでは、なかなか取れない汚れもあります。
そんな時は、シートを少し濡らしてから使うのが効果的です。
水で濡らすだけでも、汚れ落ちが格段にアップしますし、専用のウェットシートを使うのもおすすめです。
クイックルワイパーのシートは水分が染み込みにくい素材でできている場合のもあるので、その場合は専用のウェットシートを利用した方が良いかもしれません。
ウェットシートを利用すれば、チリや埃だけでなく皮脂汚れなどもキレイにすることが可能です。
このようにシートを濡らしたり、ウェットシートを利用すると、シートの消費量を抑えつつ、効率的に汚れを落とすことができます。
シートの間にプチプチを挟む
シートの消費量を減らすだけでなく、掃除の効率も上げたいという方には、プチプチを挟む裏技がおすすめです。
シートの間にプチプチを挟むと、シートに厚みが出て、床との密着度が向上します。
これにより、より多くのホコリや髪の毛を絡め取ることができます。
また、プチプチの凸凹がシートの繊維を立たせる効果もあるため、掃除の効率がさらにアップします。
プチプチ自体をクイックワイパーに合わせて加工する必要がありますが、ハサミがあれば簡単に作成することができます。
これらの工夫を取り入れることで、クイックルワイパーのシートを節約しながら、快適な掃除ライフを送ることができます。
クイックルワイパーのドライシートを代用するならどれがいい?【ウェーブがおすすめです】
次にドライシートのおすすめを紹介します。
コスパの良いクイックルワイパーのドライシートを代用するなら、ウェーブがおすすめです。
ウェーブのドライシートは厚みがしっかりしている点が一番のメリットで、毛先が多いドライシートなので、しっかりと汚れを絡め取ってくれるんですよね。
個人的に様々な組み合わせた結果、コレがベストです。
他のドライシートの特徴や比較をまとめると下記の通りです。
- ウェーブ⇒厚みもあり、チリやホコリがよく取れる
- クイックルワイパー⇒純正の安心感があるが、ウェーブを使うと汚れの落ち具合が悪い
- 100均⇒非常に薄くて、すぐに汚れでいっぱいになる
ウェーブとクイックルワイパーのドライシートを比較
まずウェーブとクイックルワイパーの比較から。
クイックルワイパーは純正の安心感はありますが、掃除能力では一歩落ちる印象です。
価格的にウェーブ製のドライシートよりも高い時が多いので、こだわりが無ければウェーブ製で十分かと思います。
ウェーブ製の方がふわふわで、髪の毛などのゴミもキレイにできますよ!
100円均一のドライシートは誰におすすめ?
100円均一のドライシートはかなり薄いので、広範囲な掃除には向いていません。
100円均一のドライシートが向いているのは、毎回新しいシートを使いたい人ですね。
ウェーブ製もクイックルワイパー製も、両面を利用して掃除することが出来ます。
しかし、掃除したドライシートを裏返して、保管するのは嫌!と感じる人もいるハズ。
そんな方は100円均一のドライシートを利用して、毎回捨てるほうが向いていると思います。
ドライシートの性能は劣りますが、使い方によってはおすすめです。
クイックルワイパーのウェットシートを代用するならどれがいい?【エリエールのキレキラ! ワイパーがおすすめ】
次にウェットシートのおすすめを紹介します。
クイックルワイパー用の水拭きウェットシートならエリエールのキレキラ! ワイパーがおすすめです。
他の水拭きウェットシートに比べて、厚みがあり部屋全体をキレイに出来ます。
また保水量が多いので、途中で水気が無くならない点も魅力です。
掃除後に床のサッパリ感を強く感じられてる点も魅力です。
様々試した水拭きウェットシートの中では、一番優秀かな?と思います。
他の代用ウェットシートを比較すると、下記のようになります。
- エリエール キレキラ! ワイパー⇒厚みも保水量も十分!
- クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート⇒厚みはあるけど、保水量が少なめ
- 100円均一⇒薄くて、すぐに水気が無くなる
エリエール(キレキラ! ワイパー)とクイックルワイパー(立体吸着ウェットシート)を比較
まず一番メジャーなクイックルワイパーの立体吸着ウェットシートとエリエールのキレキラ! ワイパーを比較します。
立体吸着ウェットシートも厚みはあるけど、保水量が少ないんですよね。
使っていると思った以上に水気が無くなるので、広い部屋は苦手です。
床のサッパリ感を感じたいなら、エリエールのキレキラ! ワイパーの方が良いと思います。
立体吸着ウェットシート ストロングもありますが、値段が高いです。
ウェットシートとしての性能と、価格のバランスを考えたときには、エリエールのキレキラ! ワイパーが良いと思います。
100円均一のウェットシートは誰におすすめ?
一方で、100円均一のドライシートは薄くて保水量も少ないです。
正直、100円均一のウェットシートはおすすめできません。
すぐに水気がなくなりますし、薄いので破れる時も多いです。
棚など細かい部分の掃除用なら向いていますが、部屋の床やフローリング用なら、しっかり選んだほうが良いかな?と思います。
クイックルワイパーがもったいない!無駄なく使う方法まとめ【Q&A】
最後にクイックルワイパーを無駄なく使う方法をまとめていきます。
分かりやすくQ&A形式で紹介していきます。
クイックルワイパーは両面使っていいの?
クイックルワイパーは両面使ってキレイに掃除することが出来ます。
しかしクイックルワイパーの本体が汚れたり、気分的に両面使いたくない場合は、無理に使わなくても良いでしょう。
クイックルワイパーを無駄なく使うには?
クイックルワイパーは差込口に挟むため、その部分はきれいな状態のままになってしまいます。
そのため、差込口を利用せずに折りたたんで使用したり、カットして細かい部分のホコリ取りに利用するのがおすすめです。
クイックルワイパーできれいにならない時は?
クイックルワイパーは手軽さが売りの商品なので、細かい部分に汚れが残ってしまう場合があります。
根本的には雑巾を利用したりロボット掃除機を利用するのがおすすめですが、手軽さを求めると、下記のような商品がおすすめです。
下記の記事では、クイックルワイパーの本体色がおしゃれなのはどれなのか?詳しく解説しています。
関連記事クイックルワイパーの本体色が黒の違いはどこ?【白との比較をレビューしつつ注意点を徹底解説】
まとめ
クイックルワイパーのシートがもったいないと感じた時の裏技を紹介しました。
個人的におすすめな裏技は下記の5つです。
対策 | 説明 | メリット | 注意点 |
---|---|---|---|
半分に切って使う | 汚れが少ない時や狭い範囲を掃除する時にシートを半分に切る | シートの消費量を削減 | ハサミが必要な場合がある |
裏返して使う | 片面だけ使ったシートを裏返して使う | シートの寿命を2倍に延ばす | 裏返すタイミングを見計らう必要がある |
汚れが少ない場所から掃除する | リビングなど汚れが少ない場所から掃除を始める | シートの交換頻度を減らす | 汚れがひどい場所を最後に掃除する必要がある |
シートを濡らして使う | シートを水で濡らしたり、専用のウェットシートを使う | 汚れ落ちがアップする | 水分が多すぎると床を傷める可能性がある |
シートの間にプチプチを挟む | シートの間にプチプチを挟む | シートの厚みが増し、掃除効率がアップする | プチプチの大きさをシートに合わせることが必要 |
また純正のシートが高いと感じる時は代用のシートを使うのがおすすめです。
様々な代用シートを使ってきた経験から、下記の2つがおすすめです。
- ドライシート⇒ウェーブ
- ウェットシート⇒エリエールのキレキラ! ワイパー
ウェーブのドライシートは厚みがあり、部屋全体を掃除しても汚れをキレイにできます。
そのためクイックルワイパー純正のドライシートよりも汚れが取れるでしょう。
一方で、ウェットシートはエリエールのキレキラ! ワイパーがおすすめです。
こちらも保水量が多く、広い範囲を水拭き出来る点がメリットです。
もちろんもっと安い100円均一の代用シートもありますが、汚れをしっかり落とすには、ある程度の価格の代用シートを使うのがおすすめですよ!
是非参考にしてみてくださいね!