この記事は、iPhoneにフルカバーの全面保護ケースをつけるデメリットを解説している記事です。
悩む人iPhoneにフルカバーの全面保護ケースをつけるデメリットにはどんなものがあるの？
と言う疑問に答えます。
iPhoneの破損防止や保護のためにフルカバーの全面保護ケースを使っている人は多いですよね！
しゅんしかし実際に利用してみると、iPhoneに全面保護ケースを利用するデメリットは少なくありません。
そこでこの記事では、iPhoneにフルカバーの全面保護ケースを使うデメリットについて解説していきます。
iPhoneにフルカバーの全面保護ケースをつけるデメリットが知りたい人は、是非参考にしてみてください。
僕がiPhoneのフルカバー全面保護ケースを使って感じたデメリット
まず結論から。
しゅん僕自身がiPhoneにフルカバーの全面保護ケースを付けて感じたデメリットは下記の通りです。
- iPhoneのサイズが大きく重くなる
- 使い続けると黄ばみや汚れなどが目立つようになる
- 発熱した時に熱がこもりやすくなる
- ケースの種類によってはMagSafeなどの機能が使えなくなる
順番に紹介します。
iPhoneのサイズが大きく重くなる
まず一番のデメリットはiPhoneのサイズが一回り大きくなることです。
しゅんコンパクトなiPhone SEなどを利用している場合は、それほどデメリットに感じないかも知れません。
しかしサイズの大きなPro MAXシリーズやProモデルを利用している場合は、さらに一回り大きくなる点は逆に使いづらくなる可能性があります。
また僕自身がiPhone 15Proを利用していて思うのは、カメラなどの性能が高い分だけ重量も重くなっている点です。
しゅんフルカバーの全面保護ケースは保護力が高い点が魅力ですが、サイズ感や重量感が変わる点がデメリットといえます。
使い続けると黄ばみや汚れなどが目立つようになる
次に感じるデメリットとして、使い続けると汚れや黄ばみなどが目立ってくる点です。
しゅんiPhoneの縁取りの部分までしっかり保護してくれる分だけ、バッグなどの中でスレなどが発生しやすくなります。
そのためiPhone全体をカバーするケースほど、傷みやすく黄ばみなどが発生しやすい点は注意が必要です。
最近の物価高の影響で、iPhoneのカバーやケースも価格が値上がりしているため、地味に負担する金額が増えてしまっています。
しゅん僕が気に入って利用しているケースティファイ(CASETiFY）はどんどん値上がりして、今では1万円近い価格のケースも増えています。
このようにケースの汚れや黄ばみが増えると、資金的な負担が増える可能性がある点はちゅいが必要です。
下記の記事では、ケースティファイはなぜ人気があり多くの人が選ぶのか？実際に購入して分かった部分を考察しています。
関連記事ケースティファイはなぜ人気？【なぜ多くの人が選ぶのか？実際に購入して分かった特徴や注意点】
発熱した時に熱がこもりやすくなる
次のデメリットとして発熱があります。
しゅん特にYouTubeなど動画を見ている時間が増えると、本体が熱く感じることはありませんか？
このような場合、何もケースを利用せずに利用している時と比較すると、どうしてもカバーがあると熱がこもってより発熱してしまう時があります。
そのため動画視聴が多い場合は、フルカバーのケースを利用していると、バッテリーの持ちが悪くなったりする可能性がある点には注意が必要です。
しゅんそのような時は放熱に優れたバンバーの方が安心して使えるかも知れません。
下記の記事では、iPhoneにバンパーは意味ないのか？実際に使って分かった点を考察しています。
関連記事iPhoneにバンパーは意味ない？【実際に使って分かったメリットやデメリットを考察】
ケースの種類によってはMagSafeなどの機能が使えなくなる
またケースによってはMagSafeが使えなくなる場合があります。
しゅん僕が使っている充電スタンドはMagSafeの磁石でくっついて充電しますが、ケースによっては落下してしまう時があります。
このような時はケースによってはMagSafe用に磁石が内蔵されているものを利用すると良いでしょう。
しゅんこのようにフルカバーの全面保護ケースのデメリットを把握した上で利用するようにしましょう。
下記の記事では、iPhone 13はいつまで使える？2023年に購入を検討している人に向けて、実際に使って分かったポイントや注意点を紹介しています。
関連記事【2024年版】iPhone 13はいつまで使える？【実際に買って良かった！と思えるポイントを考察】
iPhoneにフルカバーの全面保護ケースを利用する前に知っておきたい注意点【Q&A】
最後にiPhoneにフルカバーの全面保護ケースを利用する前に知っておきたい注意点を解説していきます。
しゅん簡潔にQ&A形式で紹介します。
フルカバー型ケースを使うとどのようなデメリットがありますか？
iPhoneにフルカバーのケースを利用すると、本体の発熱やデザイン製を損なうなどのデメリットがあります。
他にもケースによっては、画面のタッチ感度低下や操作性の悪化する場合もあります。
素材別のフルカバー型ケースの欠点は何ですか？
プラスチック製やシリコン製のケースは、耐久性が低い場合があり時間が経つと黄ばむことがあり、滑りやすいことがあります。
また金属製のケースの場合は電波状況に影響を与えることがあり、全体的に重量がある場合が多いです。
フルカバー型ケースのデメリットを解消する代替品はありますか？
iPhoneの端のみを保護するバンパーケースがおすすめです。
背面と画面のデザインを楽しむことができます。
まとめ
iPhoneにフルカバーの全面保護ケースをつけるデメリットを解説しました。
しゅんフルカバーの全面保護ケースを利用すると、下記の4つのデメリットがあります。
- iPhoneのサイズが大きく重くなる
- 使い続けると黄ばみや汚れなどが目立つようになる
- 発熱した時に熱がこもりやすくなる
- ケースの種類によってはMagSafeなどの機能が使えなくなる
しゅんサイズが大きくなる問題や、使っていると黄ばみや汚れが目立つ問題は、新しいケースに交換することで解消可能です。
しかし発熱した時に熱がこもりやすくバッテリーにダメージを受ける可能性がある点や、MagSafeが利用できない問題は、解決が難しいです。
この部分が気になる方は、iPhoneにバンパーを利用するのがおすすめです。
しゅんバンパーは意味ない！とか言われますが、保護力とMagSafeが利用できるなど、メリットは非常に多いです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| iPhoneのかっこよさが損なわれない 側面のキズや破損を保護してくれる シリコンフレームで、画面やカメラが直接テーブルに当たらない | 普通のケースよりも種類が少ない サイズが一回り大きくなる 保護力は普通のケースに劣る |
しゅん特にバンパーは周りだけをカバーするので、表面と背面はかっこいいままです。
しゅんカメラの部分や液晶画面が直接テーブル等に接地しないので、キズがつきにくい点がメリットです。
またガラスフィルムも利用したほうが良いでしょう。
しゅんガラスフィルムは取り付けていても、見た目は大きく変わらず画面のキズを防いでくれるので、安心感が増します。
iPhoneはケース無しの方がかっこいいですが、キズの心配があるので最低限、バンパーやガラスフィルムを利用すると安心です。
ぜひ参考にしてみてくださいね！