【2024年版】iPhone 13はいつまで使える?【実際に買って良かった!と思えるポイントを考察】

本記事にはPRが含まれます
【2024年版】iPhone 13はいつまで使える?【実際に買って良かった!と思えるポイントを考察】

この記事は、iPhone 13はいつまで使える?筆者が実際に買って良かったと思えるポイントを考察している記事です。

悩む人

iPhone 13に興味があるんだけど、今から買ってもいいのかな?買わない方がいい?詳しく知りたいな!

と言う疑問に答えます。

2021年に発売されたiPhone 13のスターライトは、中古などでも安く買ってもいいのかな?って悩みますよね!

しゅん

しかし今、iPhone 13を購入していつまで使えるのか?不安に思う方も多いはずです。

そこでこの記事では、iPhone 13はいつまで使えるのか?2023年に買うべきか?買わない方がいい?と悩む人に注意点をまとめて解説していきます。

iPhone 13の購入で迷っている人は、是非参考にしてみてください。

目次(タップで移動できます)

iPhone 13はいつまで使える?【2027年前後までは使える】

iPhone 13本体と付属品

まず結論から。

しゅん

iPhone 13は2027年前後までは問題なく使えるはずです。

と言うのも、iPhoneが使えなくなる!と言えるのは、機種自体のサポートが打ち切られたタイミングのことが多いです。

今までのiPhoneのサポートが打ち切られるまでの期間は、発売から約6年が経過する前後が一般的です。

\\歴代iPhoneのサポート期間//

発売年サポート終了日サポート期間
iPhone 152023
iPhone 142022
iPhone 132021
iPhone 122020
iPhone 112019
iPhone XR2018
iPhone X20172023/9/196年
iPhone 820172023/9/196年
iPhone 720162022/9/196年
しゅん

上記のように歴代のiPhoneのサポート期間を考えると、2027年前後まではiOSをアップグレードしながら使えるでしょう。

もちろんこの使える期間は、機種自体のバッテリーの状況などは考慮していません。

しかし、iPhone 13自体は、2027年前後まで使えると考えて良いでしょう。

関連記事

下記の記事では、iPhone 15Proを実際に使わないとわからないメリットとデメリットを解説しつつ、悪い評判は本当なのか?考察しています。

関連記事iPhone 15 Proは評判悪い?【実際に使って分かったメリット&デメリットを徹底レビュー】

【2024年版】iPhone 13を買って良かった!と思えるポイント

充電器は付属していないので注意が必要です。

次にiPhone 13は買うべきか?買わない方がいい?と悩む人に、特徴を紹介していきます。

しゅん

そもそも、iPhone 13は下記のような特徴があります。

iPhone 13の特徴
  1. 最新のA15 Bionicチップを搭載していて、処理能力が高い
  2. 指紋認証ではなくFace IDの認証機能を搭載
  3. カメラにシネマティックモードとフォトグラフスタイルを搭載
  4. バッテリーがiPhone SEに比べて長持ち
しゅん

このように高性能な機能を搭載したiPhoneなので、我慢せずに購入しても満足できるでしょう。

実際、僕自身がiPhone 13を利用して感じたポイントをまとめると、下記のようになります。

iPhone 13を実機レビュー
  1. デザイン⇒四角い形で持ちやすい
  2. サイズ⇒iPhone 8と比べると一回り大きくて厚みもある
  3. 機能⇒カメラの性能はデュアルレンズのiPhone 13がキレイ
  4. デメリット⇒2023年に買うなら中古が中心になる

順番に解説します。

今回購入したiPhone 13の詳細
シリーズiPhone 13
カラースターライト
容量128GB
ジャンルSIMフリー
購入先Apple Store オンライン

デザイン【四角い形で持ちやすい】

デザイン【スターライトは少し暖かい印象のある明るい色】

先ず最初にデザインからレビューしていきます。

しゅん

iPhone 13は、四角い形で持ちやすいデザインです。

エッジの部分がしっかりしているので、滑りにくく持ちやすい印象を持ちました。

またカメラの出っ張りも大きくないので、それほど傷がつくことはないでしょう。

iPhoneに取り付けたバンパーの背面画面
しゅん

ケースを利用するか?迷うところだと思いますが、個人的にはデザインを損なわないようにバンパーを利用しています。

見た目のデザインが本当に美しいので、見た目を活かしたい場合はバンパーもおすすめです。

関連記事

下記の記事では、iPhoneにバンパーは意味ないのか?保護力の比較や見た目について詳しくレビューしています。

関連記事iPhoneにバンパーは意味ない?【実際に使って分かったメリットやデメリットを考察】

サイズ【iPhone 8と比べると一回り大きくて厚みもある】

次にサイズをレビューしていきます。

しゅん

iPhone 8と比較すると全体的に角張った印象で、一回り大きく存在感が大きいです。

実際、スペック上のサイズを比較すると下記のようになります。

iPhone 13iPhone 8iPhone SE(第3世代)
146.7mm67.3mm67.3mm
高さ71.5mm138.4mm138.4mm
厚さ7.65mm7.3mm7.3mm
重量173g148g144g
ディスプレイ サイズ6.1インチ4.7インチ4.7インチ
※iPhone 8とiPhone SE(第3世代)は、サイズは同じですが重量が少し違います
しゅん

僕自身が感じたのは、サイズよりも重量です。

今まで利用していたiPhone 8に比べて、iPhone 13はずっしりとした重量を感じます。

しかし画面サイズも大きく、音質も良いのでYou Tubeや音楽プレイヤーとしても使いやすいでしょう。

しゅん

iPhone 8よりも大きいですが、エッジがある分だけ指の掛かりが良く、持ちやすい感じがあります。

iPhone 13はサイズが大きくて、使いづらいかな?と不安な方でも、そこまで気にしなくて良いと思います。

関連記事

下記の記事では、iPhone 13に保護フィルムは必要?いらない?と言う疑問に答えるべく、実際にガラスフィルムを貼った結果をレビューしています。

関連記事iPhone15に保護フィルムは必要か?【保護ガラスの必要性と選び方を徹底解説】

機能【カメラの性能はデュアルレンズのiPhone 13がキレイ】

iPhone 13とiPhone 8のサイズ比較

次に機能の部分でレビューしていきます。

しゅん

カメラの性能は、デュアルレンズのiPhone 13がキレイだと思います。

カメラ自体の性能も自動手ブレ補正やシネマティックモードなど、多くの機能を搭載しています。

また写真撮影の全体的な自動調整をしてくれる、フォトグラフスタイルと言う機能が印象的です。

iPhone 13のフォトグラフスタイルの設定画面

iPhone 13のカメラは、下記のような機能があり非常にキレイに撮影ができます。

しゅん

標準・リッチなコントラスト・鮮やか・暖かい・冷たいの中から選ぶことができます。

本格的にカメラを利用する人だけでなく、簡単にカメラを使いたい人もキレイな写真を撮影できる点は非常にメリットだと思います。

不満点・デメリット【今買うなら中古が中心になる】

最後にデメリットをまとめていきます。

しゅん

2023年にiPhone 13を買うなら中古が中心になる点には注意が必要です。

Appleの公式サイト等では、iPhone 13のみ新品で販売していますが、iPhone 13miniやiPhone 13Proなどの販売は終了しています。

そのため、これらの機種が欲しい場合は、中古で購入することになります。

しゅん

もちろん、最近は中古iPhoneの販売サイトもバッテリーの残量や傷などの状況を細かく記載しているので、安心して購入できる場合が多いです。

しかし中古のiPhoneを購入する場合は、注意すべき点も多いので、しっかり確認して購入しましょう。

関連記事

下記の記事では、中古のiPhoneを買うならどこがいいのか?おすすめサイトの評判や注意点をまとめています。

関連記事iPhoneの中古を買うならどこがいい?【リコレやソフマップなどおすすめサイトの評判や注意点まとめ】

iPhone 13を購入する前に知っておきたい注意点【Q&A】

最後にiPhone 13を購入する前に知っておきたい注意点を解説していきます。

しゅん

簡潔にQ&A形式で紹介します。

スターライトってどんな色?

少し暖かい印象のある明るい白い色と言う印象です。

ホワイトとどう違う?

スターライトの方がアイボリーに近い感じ

男性が使っても良い?

男性が使っても違和感がなく、清潔感があります。

安っぽくない?

iPhone 13の背面はガラス製なので、少し奥行きがあり高級感がある印象です。

まとめ

iPhone 13
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 液晶画面もキレイで見やすくサイズ感も良い
  • カメラの性能も高くキレイな写真を撮影できる
  • 2023年に購入してもまだまだ使える
デメリット
  • iPhone 13のみ新品が購入できる
  • iPhone 13 miniやiPhone 13Proは中古で買う必要がある

iPhone 13はいつまで使える?2023年に買うべきか?買わない方がいい?を解説しました。

しゅん

iPhone 13は2027年前後まで問題なく利用することができます。

と言うのも、平均的なiPhoneのサポート期間は、販売から6年程度であることが多いです。

その点を考えると、2027年までiOSのアップデート対象であるといえます。

しゅん

しかもiPhone 13は下記のような特徴がある使い勝手が良いモデルです。

iPhone 13の特徴
  1. 最新のA15 Bionicチップを搭載していて、処理能力が高い
  2. 指紋認証ではなくFace IDの認証機能を搭載
  3. カメラにシネマティックモードとフォトグラフスタイルを搭載
  4. バッテリーがiPhone SEに比べて長持ち
しゅん

実際に利用してみると、下記のような印象を持ちました。

iPhone 13を実機レビュー
  1. デザイン⇒四角い形で持ちやすい
  2. サイズ⇒iPhone 8と比べると一回り大きくて厚みもある
  3. 機能⇒カメラの性能はデュアルレンズのiPhone 13がキレイ
  4. デメリット⇒2023年に買うなら中古が中心になる。

2023年にiPhone 13を購入するなら、中古が中心になる点には注意が必要です。

しゅん

しかし今なら比較的状態の良いiPhone 13が手に入りやすいと思いますよ!

是非参考にしてみてくださいね!

目次(タップで移動できます)