この記事は、アイリスオーヤマの紙パック式掃除機(SBD-74-W)の評価レビューをまとめた記事です。
アイリスオーヤマの紙パック式掃除機に興味があるんだけど、吸わないって口コミや評判は本当なの?詳しいレビューが知りたいな!
と言う疑問に答えます。
アイリスオーヤマの掃除機は、コスパもよくシンプルな機能で非常に人気があります。
今回、2台目の掃除機として、紙パック式の極細軽量スティッククリーナー(SBD-74-W)を購入してみました。
そこでこの記事では、アイリスオーヤマの紙パック式掃除機(SBD-74-W)をレビューしつつ、吸わないとの口コミや評判は本当なのか?解説していきます。
アイリスオーヤマの紙パック式掃除機SBD-74-Wにに興味がある人は、是非参考にしてみて下さい。
アイリスオーヤマ紙パック式掃除機は吸わないと口コミや評判は本当?【特徴や評価まとめ】
まず結論から。
アイリスオーヤマの紙パック式掃除機SBD-74-Wは、思った以上に吸引力があります。
と言うのも、正直6万円ほどで購入したメインの掃除機(日立のスティッククリーナー)より、吸い込む力が強くホコリなどは非常にキレイになる印象です。
もちろん掃除機として、ヘッドの種類や掃除する床材の違いによって状況は変わると思います。
しかしアイリスオーヤマの掃除機の吸引力が弱くて使えない!という感じではなく、思った以上に性能が高いと感じました。
実際、アイリスオーヤマの紙パック式掃除機SBD-74-Wは、このような特徴があります。
SBD-74-Wの特徴
- 従来品に比べて、吸込仕事率が約30%UPしています。
- 極細で軽量(約1.3kg)で極細軽量デザインが特徴
- 縦方向のサイクロン気流を利用して、細かなほこりも効果的に吸い上げるサイクロンストリームヘッドを搭載
- ヘッドサイドのゴミも強力に吸引し、ダストピックアップ率は99%と非常に高い
- ゴミやほこりの量に応じてパワーを自動で制御するほこり感知センサーを搭載
- 自動モードで約30分連続使用が可能
- スティックタイプやハンディタイプの2WAY利用が可能
一人暮らしの方や2台目の掃除機として利用を考えている方には、非常におすすめできます。
アイリスオーヤマ 紙パック式掃除機(SBD-74-W)をレビュー【デザインや吸引力、デメリット】
次に順番に、今回購入したアイリスオーヤマのステック掃除機(SBD-74-W)について詳しくレビューしていきます。
紙パック式掃除機の印象は、下記の通りです。
- デザイン⇒白を基調としたデザインでおしゃれ
- 吸引力やパワー⇒フローリングなら十分吸い込み能力が高い
- 静音性⇒思った以上に静かでうるさくは無い
- 手入れのしやすさ⇒紙パック式で掃除の手間は少ない
- 不満点・デメリット⇒アタッチメントが別売りで価格が高め
順番に解説します。
デザイン【白を基調としたデザインでおしゃれ】
まず最初にデザインからレビューしていきます。
全体は光沢感のある白いボディで、清潔感があり非常におしゃれです。
操作ボタンの部分はつや消しホワイトで、滑りにくい感じがあります。
操作自体はシンプルで、基本的には自動モードで使うと良さそうです。
ホコリセンサーが付いているので、汚れの状況によって強・弱を自動でコントロールしてくれます。
より汚れやホコリの量が多い場合に使えるターボモードもあり、使い勝手の部分での不満は少ないと思います。
また、しっかりと掃除してもバッテリー切れの心配は少ないと思います。
充電時間 | 約3時間 |
---|---|
自動モード | 約30分 |
標準モード | 約20分 |
ターボモード | 約9分 |
このようにデザインはシンプルでおしゃれですし、使い勝手が良い掃除機だと思います。
吸引力やパワー【フローリングなら十分吸い込み能力が高い】
次に吸引力やパワーについてレビューしていきます。
先程紹介したように、吸引力についてはかなり優秀で、フローリングでの掃除ではキレイに掃除できます。
ただしサイクロンストリームヘッドという種類のヘッドです。
このヘッドはブラシが付いておらず、吸い込むだけのシンプルな仕組みです。
そのため絨毯や畳など、ホコリやゴミを掻き出して掃除する必要がある場所では、取り残しが発生する可能性があります。
吸い付くような感じが強いため、自走式のヘッドに比較すると操作が重く感じます。
しかしフローリングや家具の掃除などがメインの場合は、特に不満は出ないと思います。
静音性【思った以上に静かでうるさくは無い】
次に静音性についてレビューしていきます。
思った以上に掃除中の音は静かでうるさくはありません。
自動モードで利用している部分には、ほぼ気にならずターボモードであれば、少しうるさいかな?という感じです。
ただし持ち手の横の部分から排気が出るので、掃除の仕方によってはホコリが舞い上がりそうな感じは、気になる人がいるかも知れません。
正直、コスパが良い掃除機なので、静音性には期待していませんでしたが、かなり優秀です。
手入れのしやすさ【紙パック式で掃除の手間は少ない】
次に手入れのしやすさについてレビューします。
今回購入したSBD-74-Wは紙パック式の掃除機で、本体に収納スペースがあります。
紙パック式の掃除機は交換が手軽で、サイクロン式のようにダストカップの掃除が不要な点が手軽です。
サイズは0.3Lとあまり大きくはありませんが、キャニスター型掃除機の紙パックは、匂いが気になる時があるので、定期的に交換しやすい点は気に入っています。
購入時にダストパックが25個同封されている点も良いポイントかな?と思います。
不満点・デメリット【アタッチメントが別売りで価格が高め】
最期に不満点やデメリットを解説します。
付属アタッチメントは、サイクロンストリームヘッドと本体にあるブラシノズルのみです。
この2つのアタッチメントのみを利用して掃除する分には問題ありません。
しかし、すき間ノズルやブラシノズルなどが欲しい場合は、別売りのアタッチメントを購入する必要があります。
このアタッチメントが結構高価で、アタッチメントツールセットは本体と同程度の価格です。
クリーナー本体は非常に満足度が高いですが、アタッチメントはもう少し安いと嬉しいな!と思いました。
アイリスオーヤマの掃除機ならハンディクリーナーも使い勝手が良い
最後にアイリスオーヤマのハンディクリーナーを紹介します。
部屋の掃除用に購入しましたが、ハンディクリーナーも便利です。
部屋全体を掃除するのは難しいですが、パッと取り出してサッと掃除するには非常に使い勝手が良いです。
吸引力もあり、細かく分解できるのでキレイに清掃ができます。
コンパクトなクリーナーを探している場合は、こちらもおすすめです。
下記の記事では、アイリスオーヤマのハンディクリーナー(IC-H50-B)の評価レビューをまとめています。
関連記事アイリスオーヤマ ハンディクリーナー(IC-H50-B)をレビュー【口コミや評判は本当か?実際に使ってみた】
まとめ
- ホワイトを基調としたおしゃれなデザイン
- に吸引力やパワーがあり、フローリングの掃除なら不満なし
- パワーヘッドではないので、絨毯や畳だと少し不安
- 別売りアタッチメントの価格が高め
アイリスオーヤマの紙パック式掃除機SBD-74-Wの評価レビューをまとめました。
アイリスオーヤマの紙パック式掃除機SBD-74-Wは、思った以上に吸引力があり、高級掃除機よりパワーがあるかも?と思う時が多々あります。
今回購入した極細軽量クリーナー(SBD-74-W)は、紙パック式なのでメンテナンスも手軽です。
- デザイン⇒白を基調としたデザインでおしゃれ
- 吸引力やパワー⇒フローリングなら十分吸い込み能力が高い
- 静音性⇒思った以上に静かでうるさくは無い
- 手入れのしやすさ⇒紙パック式で掃除の手間は少ない
- 不満点・デメリット⇒アタッチメントが別売りで価格が高め
ただし自走式ヘッドではないので、絨毯や畳だとホコリなどが残る時があるかも知れません。
全体として、1万円程度で買える掃除機として、非常に満足度が高く感じます。
今回は2台目・サブ掃除機として購入しましたが、買ってよかったと思っています。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!