この記事はスマートリングのRingConn(第2世代)を実際に使ってみて感じたことをレビューしている記事です。

スマートリングに興味があるんだけど、最近発売されたRingConnはどう?詳しいレビューが知りたいな!
と言う疑問に答えます。
近年、健康管理への関心が高まる中で、スマートウォッチに続き注目を集めているのが「スマートリング」ですよね!

今回、最新のスマートリングの「RingConn(第2世代)」を実際に使ってみる機会に恵まれました。
そこでこの記事では、RingConn(第2世代)を実際に使ってみて感じた、機能や魅力、Apple Watchと睡眠や健康管理の記録の差はどれだけあるのか?をレビューしていきます。
RingConn(第2世代)に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

- 現在はApple Watch Series10を愛用中
- アップルウォッチを便利にするバンドや周辺機器を様々試しています。
- Apple Watchが生活をどう豊かに変えてくれるのか?様々な魅力を発信中
スマートリング「RingConn(第2世代)」使って感じた総合評価まとめ

まず最初に、ここだけ読めば評価がわかる結論をお伝えしていきます。

今までウェラブルデバイスとして、Apple Watchを長く使っていましたが、今回初めてスマートリングを利用してみました。

まず第一に感じたことはRingConnはApple Watchよりも軽くてシンプルに使える点が最大の魅力だと思います。
特に普段から指輪を身につけている人は、本当に違和感なく自分のバイタルや睡眠の状況などを確認できる点は非常に便利だと思います。


RingConn本体の質感もよく、他の指輪と組み合わせて利用してもスマートリングを使っているとは思われないでしょう。
しかもApple Watchのように多機能で画面を見て、色々な情報をチェックするなどの動作をしないので、バッテリーの持ちもよく、健康管理に特化した使い方をするなら非常に便利だと思います。
また充電が必要な場合でも、充電ボックスはコンパクトでバッテリー内蔵、急に電池が切れてもすぐに充電が可能です。


詳しくは後述しますが、計測されるデータもApple Watchと大きな違いは無く、アプリの利用料が不要で無料で使える点は嬉しいポイントです。
アプリの日本語が少し違和感がある語句の部分が少し残念ですが、書いてある内容自体は理解できるので、許せるかな?と思います。
健康管理や睡眠の記録を管理するという部分に特化してウェアラブル端末を検討している場合、Apple Watchよりも安くてバッテリーの持ち良い点を考えると、非常に満足度が高いかな?と感じました。
スマートリング「RingConn(第2世代)」を徹底レビュー【開封から使い勝手、不満点まで】

それでは順番にスマートリングのRingConn(第2世代)を詳しくレビューしていきます。

開封から使い勝手、不満点まで実際に使って感じたRingConnについて詳しく解説します。
- 開封時に感じたこと⇒高級感があるパッケージ
- RingConn本体⇒とにかく軽くてデザインも落ち着いた印象
- 付属品⇒特に充電ボックスの完成度は高い
- 初期設定⇒アプリの指示に従うだけで簡単設定
- 実際の使用感⇒計測した数値もApple Watchとほぼ同じ
- 不満点・デメリット⇒アプリの完成度はもう一歩
順番に解説します。
開封時に感じたこと【高級感があるパッケージ】

まず最初に開封時に感じたことからレビューしていきます。

パッケージの外箱は全体的に白を基調としていて、RingConnの文字と全部で4色の本体が描かれていて、高級感があります。
封を切り外箱を開けようとすると、Apple製品と同じような開封シールが貼り付けられていて、未開封の状態かどうか?はっきりとわかるようになっている点は安心感があります。

蓋を開けると、左側にRingConn本体、右側に付属品の説明書と充電ボックス、充電ケーブルというシンプルな構成で配置されています。
特に充電ボックスは、手に馴染むコンパクトなサイズで、充電ケーブルは、柔軟性がありながらも耐久性がありそうなしっかりとした作りです。


パッケージ自体は質感もよく、シンプルで開封時にワクワクする感じがありますし、紙素材が主体でリサイクル可能だと思われ、好感が持てました。
充電ボックスや充電ケーブルも同封されているので、コンセントに差し込むUSB充電器だけ用意すれば、充電が可能です。
iPhoneやApple Watchで利用している充電器があるなら、そちらを使えば問題ないでしょう。

全体的にApple Watchと似たような印象を持つ感じで作られている点は非常に好感を持ちました。
RingConn本体【とにかく軽くてデザインも落ち着いた印象】

次にRingConnの本体をレビューしていきます。

スマートリングの利用は初めてなので、指輪の重量感をイメージをしていたが、本体は非常に軽いです。
金属も使われていますが、リングの大部分は軽量な樹脂素材が使われている印象で、指にはめても疲れない点は良いと思います。
今回使ってみたのは艶消しのマッドブラックなので、落ち着いた印象になりますが、他のシルバーやピンクゴールドなどの色なら、存在感のある指輪のように使うことができるでしょう。


特にシルバーは、金属の質感がより際立ち、スタイリッシュな印象を与えてくれそうですし、ピンクゴールドは肌なじみが良く、特に女性らしい優しい雰囲気を演出してくれるでしょう。
また角の部分が面取りされているので、指を曲げても痛くなく、傷などにも強そうな印象です。
本体の内側には突起や電極が配置されていて、この部分でさまざまな計測を行ってくれます。


個人的に思ったのは、Apple Watchはベルトを交換しながら使うことができますが、RingConnは指にはめて使うので、後からサイズの変更ができません。
そのため事前にしっかりとサイズを確認して上で使わないと、すぐに抜けるとかキツすぎる!などの問題が発生する可能性があり、注意です。
サイジングキットに関しては後ほど紹介しますが、サイズは6号から14号まであるので、基本的にはどの方でも使えるサイズが用意されていると言って良いでしょう。


サイズを決める時は、指のむくみ具合によってもサイズ感が変わるため、時間帯を変えて何度か計測することをおすすめします。
このように全体的にリング本体の質感がよく軽いので、普段使っていて邪魔になることはないかな?と思います。
RingConn(第2世代)の仕様詳細
項目 | 仕様 |
---|---|
厚さ | 2.0mm |
幅 | 6.8mm |
重量 | 2~3g(サイズにより異なります) |
色 | フューチャーシルバー/ロイヤルゴールド/ローズゴールド/マットブラック |
防水・防塵性能 | IP68(防塵構造、水深100mで10分の耐水性) |
サイズ | 6号~14号(USサイズ表記) |
材質 | 航空機宇宙グレードの合成チタン、エポキシ樹脂 |
動作温度 | 0℃~40℃ |
転送モード | Bluetooth 5.0 |
充電方式 | 磁気吸引充電 / フル充電約90分 |
互換性 | iOS 14.0以上、Android 8.0以上 |
付属品【特に充電ボックスの完成度は高い】

次に付属品についてレビューしていきます。

付属品は説明書と充電ボックスを兼ねる収納ケース、そして充電ケーブルの3つです。
充電ボックスは本体と同じような素材で作られていて質感が良い点に好感を持ちました。
蓋を開けると中央にリングを収納する突起があるだけのシンプルな構成ですが、蓋の開閉もスムーズです。


RingConnの本体を充電ボックスに設置すると、磁石の力でカチッと張り付く感じで、苦労せずに充電ボックスに設置できる点は便利だと感じます。
しかも充電ボックス自体にもバッテリーが内蔵されているので、コンセントがない場所でも充電が可能な点は便利に使えます。

充電ボックス本体にはLEDのインジケーターがあり、開封したり充電すると光るような仕組みになっていて、白や青、オレンジ色に点灯や点滅して、その時の状況がわかるようになっています。
\\LEDの表示内容//
LED | 点滅 | 点灯 |
---|---|---|
白 | 充電ケースを充電中 | 充電ケースの電力が 20%〜100% |
青 | リングを充電中 | 充電が完了 | リングの
オレンジ | 充電異常 | 0%〜20% | 充電ケースの電力が

このようにLEDの表示内容で、基本的な状況はわかるようになっています。


他にも充電ケーブルは、スタンダードなUSB-Cタイプのケーブルが付属しています。

柔軟性がありながらも耐久性がありそうなしっかりとした作りです。

説明書は二冊同封されていて、一冊は初期設定の方法、もう一冊は細かい機能の解説になっています。
日本語や英語、フランス語などが一冊にまとめられていて、若干、違和感のある日本語の文章もありますが、内容を理解するには問題のないレベルだと思います。

イラストも豊富で、スマートデバイス初心者でも迷うことなく設定を進められるでしょう。


このように付属品も充実していて、過不足なく使える点は非常に良いと思います。
充電ボックスの仕様詳細
項目 | 仕様 |
---|---|
電池容量 | 500mAh |
充電方式 | USB電源 Type-C 5V |
充電時間 | 約120分 |
重量 | 80g |
初期設定【アプリの指示に従うだけで簡単設定】
次に初期設定についてレビューしていきます。

初期設定は簡単で、説明書に記載の通りに行えば問題なく行うことができます。
\\初期設定の流れ//
- アプリのダウンロード
- アカウント登録
- RingConnの登録

まず最初のステップはアプリのダウンロードです。

付属の説明書に記載されているQRコードをスマートフォンで読み取るだけで、該当するアプリストアのページへ直接アクセスできます。
アプリは完全無料で利用できるため、追加料金の心配なく始められる点は大きなメリットです。


インストールしたアプリの動作はサクサクと快適で、画面遷移もスムーズです。
ただ、一部の日本語表記に若干の違和感がある点は気になりましたが、内容自体は明確に理解できるレベルなので、使用上の支障はありません。
アプリをインストールしたら、次はアカウント登録に進みます。


登録プロセスは非常にシンプルで、メールアドレスを入力して送信ボタンを押すと、数秒以内に認証コードが届きます。
このコードを入力し、希望のパスワードを設定し、年齢や性別等の情報を入力するとアカウント登録は完了します。

アカウント設定後は、RingConn本体をアプリに登録します。

本体を充電ボックスに設置した状態で、スマートフォンのBluetoothをオンにします。

その後はアプリの画面表示に従ってペアリング操作を進めるだけなので、特別な知識や技術は不要です。
RingConn本体を充電ボックスに設置したら、Bluetoothをオンにします。


その後アプリから指示に従って設定するだけなので、特に難しい点はないでしょう。
その後、最初はソフトウェアのアップデートがあるかもしれません。
ソフトウェアアップデートには、約1分から2分ほど時間がかかりましたが、そ完了すれば初期設定は完了です。


初めてRingConnの初期設定を行ってみましたが、全体を通して感じたのは、非常に直感的で手軽だということです。
複雑な操作や専門知識は一切必要なく、画面の指示に従うだけで迷わず完了できます。
そのため、スマートデバイスの設定に不安を感じる方でも、安心して始められるでしょう。
実際の使用感【計測した数値もApple Watchとほぼ同じ】

次に実際に使ってみた使用感についてレビューしていきます。

RingConnを実際に装着して使用してみると、まず驚くのはその軽さです。
指輪として日常的に装着していても違和感がなく、運動中や就寝中も邪魔にならない点は、従来のスマートウォッチ型デバイスと比較して大きな魅力といえるでしょう。
使い始めた当初は、まだ十分なデータが蓄積されていないため、アプリ上での表示が限られています。


しかし、心拍数などの基本的な指標は手動で測定することができ、その場でデータが反映されるので、デバイスの動作確認は簡単です。

次にRingConnの測定精度を確認するために、Apple Watchとの測定データ比較を行ってみました。

RingConnとApple Watchを同時につけて、ウォーキングの時のデータを比較してみると、下記のような結果になりました。
\\ウォーキング時の測定データ//
RingConn | Apple Watch | |
---|---|---|
歩数 | 6,878歩 | 6,371歩 |
カロリー | 338kcal | 302kal |
心拍数 | 104/分 | 115/分 |
酸素飽和度 | 96% | 95% |
心拍変動 | 56ミリ秒 | 58ミリ秒 |

次にRingConnとApple Watchを同時につけて、睡眠時のデータを測定してみます。
\\睡眠時の測定データ//
RingConn | Apple Watch | |
---|---|---|
睡眠時間 | 7時間25分 | 7時間37分 |
呼吸数 | 13.4〜16.5回/分 | 13〜19.5回/分 |
心拍数 | 54〜64拍/分 | 47〜83拍/分 |
心拍変動 | 41ミリ秒 | 41ミリ秒 |
このように両デバイス間で若干の差異はありますが、全体的に近い数値を示しており、RingConnのデータも十分信頼できると判断できます。
ただし、どちらのデバイスも医療診断を目的としたものではなく、あくまで日常の健康管理のためのツールである点には留意が必要です。


また、実際に使用してみて強く感じたのは、適切なサイズ選びの重要性です。

指を曲げたり動かしたりする際に、サイズが合っていないと不快感を覚えることがあります。
幸いなことに、サイジングキットで測定したサイズと実際の本体サイズに違いは感じられないので、購入前にはしっかりとサイズを測定することをお勧めします。

Apple Watchのようなディスプレイが不要で、シンプルに健康データを記録したい方にとって、RingConnのコンパクトさと装着感の良さは大きな魅力です。
日々の健康状態を邪魔にならない形で継続的に記録できる点は、長期的な健康管理において非常に大きなメリットがあります。
このようにコンパクトで邪魔にならずに使える点は、RingConnの大きなメリットだと思います。
不満点・デメリット【アプリの完成度はもう一歩】
最後に実際に使ってみて感じた惜しい点を解説していきます。

RingConn本体の完成度は高く、見た目もオシャレでしっかり測定されている点は大きな魅力です。
しかし、本体と比較してアプリ内の日本語表記に関しては、いくつかの違和感がある点が目立ちます。

例えばマイページが「マイ」になっていたり、データの管理画面が「知覚」になっているなど、直訳による不自然さが散見されます。

これらはRingConnを使用する上で大きな問題とは感じませんが、高級感のある本体とのギャップを感じる部分です。
またアプリの日本語表記だけでなく、デザインにも改善の余地があると感じました。
例えば、データ表示用のグラフが小さく見づらい点や、設定項目の配置が直感的でなく探しにくい点など、使い勝手に関わる部分も見直されると、より快適な使えるようになる気がします。

アプリ自体に改善点はあるものの、AppleヘルスケアやGoogle Fitに接続可能なので、そのアプリを利用するならその点も気にならないかもしれません。
連携を設定すると、RingConnで計測したデータが自動的に各アプリに同期され、より詳細なデータ分析や他の健康管理アプリでの利用が可能になります。

アプリは無料で利用できる点は評価できますし、今後のアップデートによって徐々に改善されていくことも期待できます。

RingConn本体の優れた完成度を考えると、アプリ面での進化が実現すれば、さらに魅力的な製品になると思います。
RingConn本体が非常に良い仕上がりの分だけ、アプリの改善はして欲しいかな?と思いました。
スマートリング「RingConn(第2世代)」の購入方法【現在はmakuakeで買えます】

次にRingConnの購入方法について紹介していきます。

RingConnの購入は大きく分けて2つのステップを踏む必要があります。
- RingConnの購入
- サイジングキットでサイズ確認
- RingConn本体の到着
順番に解説します。
RingConnの購入方法
まず最初にRingConnの購入方法を解説していきます。

2025年2月現在、RingConnはクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売中です。
期間は2025年2月18日(火)午前11時 〜 2025年4月21日(月)午後10時まで、All in型なので支払いを完了した時点で購入が成立します。
Makuakeでの先行販売は通常価格よりも最大32%OFFという大幅割引が魅力です。
- (ブラック/シルバー/ゴールド): 通常価格52,800円→Makuake特別価格37,285円(29%OFF)
- (ローズゴールド): 通常価格79,800円→Makuake特別価格56,050円(30%OFF)

今回レビューしたRingConn本体と充電ボックス、充電ケーブルがセットのモデルの他に、リングプロテクターが同封のモデル、予備用のチャージドックが同封のモデルなど複数あります。
- ベーシックなセット: RingConn本体、充電ボックス、充電ケーブルのセット
- プロテクター付きのセット: 基本セット+指輪の傷を防ぐリングプロテクター付き
- 予備の充電ドック付きセット: 基本セット+リングプロテクター+予備のチャージドック付き
- 2台のペアセット: ベーシックなセットが全て2個ついているセット
Makuakeで購入された製品は、2025年5月中旬頃から順次発送される予定になっています。
購入した順番に配送されるので、興味のある方はお早めの検討をおすすめします。
\\最大31%OFFでお得に買える//
サイジングキッドでサイズ確認

RingConnは指輪型のウェアラブルデバイスのため、購入前に正確な指のサイズを測定することが非常に重要です。

そのためにまず活用したいのが専用の「サイジングキット」です。
makuakeで購入した場合、このサイジングキットが最初に送付され、6号から14号までの9種類のモデルリングが同封されています。

これらを使って、実際にRingConnを使用する指に最適なサイズを見つけることができます。

サイズ選びで重要なのは以下のポイントです。
- 装着する指の選択⇒人差し指、中指、薬指など、どの指に装着するかによって適切なサイズが変わります
- 余裕度の確認⇒きつすぎず、かつ緩すぎないサイズが理想的です
- 一日を通した試着⇒朝と夜では指のサイズが変わることがあるため、24時間以上装着した状態で、様々な時間帯で試すことをお勧めします
- 実際の動作確認⇒指を曲げたり、日常動作をしたりしても不快感がないか確認しましょう

僕の場合は主に人差し指での使用を想定し、少し余裕のある13号を選びました。


一方、12号は中指ではちょうど良いものの、人差し指では少し圧迫感があったので、常に身につけると違和感を感じるかな?と思って余裕のあるサイズを選びました。
このように、指輪がぴったりが好みの方や、余裕がある方が良い方など、好みが分かれると思うので、しっかりとサイズを試してみるのがおすすめです。
次にRingConnの本体カラーを決めましょう。


サイジングキットには全部で4つのカラーがカラーサンプルも同封されているので、実際の色味を確認してから選ぶことができます。
\\カラーバリエーション//
- Future Silver(フューチャーシルバー): 光沢のあるシルバー
- Matte Black(マットブラック): 艶消しの落ち着いた黒
- Rose Gold(ローズゴールド): 女性に人気がありそうなピンクゴールド
- Royal Gold(ロイヤルゴールド): 高級感のある金色

私は落ち着いた印象のマットブラックを選びましたが、普段の装いやアクセサリーとの相性も考慮して選ぶと良いでしょう。
シルバーのように指輪のように使えるように輝いている色合いのものや、女性との相性が良さそうなローズゴールドやサンゴールドもラインナップされています。
このようにRingConn本体を購入する前にサイジングキッドを利用して、しっかりとサイズと色を選びましょう。
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スマートリング「RingConn(第2世代)」を購入する前に知っておきたい注意点【Q&A】

最後にRingConnを購入する前に知っておきたい注意点を解説していきます。

簡潔にQ&A形式で紹介します。
RingConnはどこの国のメーカー?
RINGCONN (HONG KONG) LIMITEDは、2024年に設立された比較的新しいヘルステック企業です。
本社は香港にあります。
RingConn(第2世代)はどこで買える?
現在、クラウドファンディングサイトのmakuakeで購入できます。
RingConn第二世代は海外では発売されているの?
2024年夏に、RingConn第2世代を米クラウドファンディング大手のKickstarterで発表し、18,000人の支援者から合計440万ドル(*約6億6000万円)の支援を獲得しています。
まとめ

- 手軽に睡眠や健康状態のデータを取れる点は魅力
- RingConn本体の質感はよく、高級感がる
- 取れたデータはApple Watchと大きな違いはない
- 健康管理ツールとしての利用が目的で、医療機器ではない点には注意が必要
- メーカー曰く、改良中のため近々アプデートされる予定だが、現状ではアプリの日本語に違和感がある
RingConn(第2世代)を実際に使って感じたレビューをまとめました。

RingConnを実際に使用したみて、Apple Watchとは違って手軽に健康状態の測定ができる点は非常に便利だし快適だと感じました。
スマートリングという比較的新しいカテゴリーの製品として、RingConnは十分な完成度と実用性を備えています。
特に健康データの測定精度とコンパクトさのバランスは良く、ウェアラブルデバイスの新たな選択肢として、魅力的な製品だと感じます。

実際、RingConnの最大の魅力は、その優れた装着感と測定精度のバランスにあると思います。
Apple Watchなどのスマートウォッチと比較しても遜色ないデータ精度でありながら、指輪型という日常生活に溶け込むフォルムは、継続的な健康管理を無理なく行える大きなメリットです。
また、RingConn本体の質感や充電ボックスの完成度は非常に高く、実際に使っていて非常に満足度が高いです。

実際、バッテリー持続時間も良好で、充電ボックス自体にもバッテリーが内蔵されている利便性は非常に良いと思います。
一方で、アプリの日本語の表現や一部UIデザインには気になるところがありますが、AppleヘルスケアやGoogle Fitとの連携機能が充実しているため、これらの標準アプリを活用することなら特に問題にならないでしょう。
そんなRingConnは特に以下のような方におすすめだと感じます。
- スマートウォッチは目立ちすぎると感じている人
- 睡眠データを含む24時間の健康モニタリングをしたい人
- シンプルで邪魔にならない形で運動や睡眠の管理を行いたい人
- 従来の腕時計やファッションアイテムと併用したい人
- 就寝時も装着しやすい軽量デバイスを求めている人

現在、Makuakeで実施中のキャンペーンでは最大32%OFFでの購入が可能ですので、価格面でも魅力的です。
ただし、あくまで健康管理ツールとしての利用を目的とし、医療機器ではないという点は理解しておく必要があります。
今回初めて利用してみましたが、日々の健康管理に使うには非常に便利だと思いますよ!
ぜひ参考にしてみてください。
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