この記事は、オーディブルはプライム会員だとお得になるの?得する特典やキャンペーン、注意点を紹介している記事です。
プライム会員の特典にオーディブルは含まれているの?プライム会員がオーディブルでが得する特典ってあるの?詳しく知りたいな!
という疑問に答えます。
そもそもオーディブルとは、月額1500円で12万冊以上の対象書籍が聴き放題になるオーディオブックです。
聴く読書なので本を読む必要がなく、読書量が増えると好評なオーディブルですが、プライム会員が得する特典があるのか?気になると思います。
そこでこの記事では、プライム会員はオーディブルで得する特典はあるのか?キャンペーンや使い方をまとめていきます。
オーディブルに興味がある人は、是非参考にしてみて下さい。
オーディブルはプライム会員だとお得になるの?
まず結論から。
オーディブルはプライム会員の特典に含まれません。
つまり、プライム会員であってもオーディブルの月額料金(1,500円)は通常通り発生します。
またプライムミュージックのように一定の制限があり、無制限に使うならAmazon Music Unlimitedに登録するなどのステップもありません。
そのためオーディブルを利用する場合は、別途会員登録する必要があります。
ただし、プライム会員には以下のような特別なメリットがあります。
- プライム会員限定の無料体験キャンペーンが開催される場合があり
- 定期的に実施されるセール等でプライム会員向け割引キャンペーンが行われる場合がある
- Amazonポイントとの併用で更にお得になる
この中で特に、3ヶ月間の無料体験は非常に魅力的な特典といえます。
通常のオーディブル無料体験は1ヶ月間ですが、プライム会員は3倍の期間を楽しむことができます。
このようにオーディブルのはプライム会員の特典に含まれせんが、プライム会員限定のセールなどお得に利用できる場合があります。
\\オーディオブックが読み放題//
オーディブルでプライム会員が得するキャンペーンはいつ?
ではプライム会員が得するオーディブルのキャンペーンはいつ開催なのか?紹介していきます。
プライム会員が得するオーディブルのキャンペーンは不定期で開催されているため、次回はいつ開催なのか?明言することは難しいです。
しかし過去のキャンペーンは、アマゾンプライムデーの前後に行われた実績があります。
\\過去のキャンペーン履歴//
キャンペーン | プライムデーの開催期間 | |
---|---|---|
2021年 | 5月27日から6月29日 | 6月21日から6月22日 |
2022年 | 6月17日から7月25日 | 7月12日から7月13日 |
2023年 | 6月21日から7月18日 | 7月11日から7月12日 |
この他にもプライム感謝祭やブラックフライデーなどの規模の大きいセールでキャンペーンが実施される傾向があります。
- プライムデー⇒7月
- プライム感謝祭⇒10月
- ブラックフライデー⇒11月下旬
- 年末年始セール⇒12月下旬~1月初旬
上記のようなセールのタイミングでは様々なキャンペーンが実施されるので、このタイミングが狙い目といえます。
\\オーディオブックが読み放題//
下記の記事では、Amazonで一番安いセールはいつなのか?開催予想やスケジュールを解説しています。
関連記事【2024年】Amazonで一番安いセールはいつ?【次回の開催予想や年間スケジュールを徹底解説】
オーディブルのメリットとは?
次にAmazonオーディブルのメリットについて解説していきます。
Amazonオーディブルは書籍を読むよりも良い効果が多数あります。
- 活字が嫌いな人でも、読書することが出来る
- 読書する時間が取れない人もいつでも読書が可能
- 音声は有名な声優さんも担当している
などなど、Amazonオーディブルは書籍を読むよりも良い効果が期待されています。
実際、Amazonオーディブルはスキマ時間を利用できるので圧倒的に読書量が増えます。
また音声で本の内容を読み上げることにより、目で活字を読むより印象に残りやすいのも事実です。
そのため、本を読んで知識の量を増やしたい!とか脳を活性化したい!と感じる人は、Amazonオーディブルを試すのがおすすめです。
オーディオブック | 書籍 | |
---|---|---|
本の数 | 少ない | 多い |
1冊の価格 | 高い | 多い |
手軽さ | ながら読みができる | 時間を割く必要がある |
効率 | 効率が良い | 普通 |
スピード | 普通 | 早い |
読み飛ばし | 普通 | 手軽 |
オーディオブックを見てみる | 書籍の定額サブスクを見てみる |
活字が嫌いな人でも、読書することが出来る
読書しても頭に入らない!と言う問題も、Audibleなら解決できます。
活字で読むより、音声で聞いたほうが理解が深まるんですよね。
途中で理解できず、前のページに戻ったりすることが減るので、スムーズに読書できます。
活字で読むより飽きないので、読書した後にどんな内容だったっけ?と悩むことが少なくなります。
Audibleを利用すると、読書が楽しくなりますよ!
つまりAudibleは、読書しても内容が理解できない!問題も解決できるんです。
\\オーディオブックが読み放題//
読書する時間が取れない人もいつでも読書が可能
読書の回数を増やしたいのに増やせない!と言う悩みもAudibleなら解決できます。
スマホのアプリを利用するので、どこでも読書することが出来ます。
例えば移動中の車の中や、ランニングなど運動中でも読書できます。
いつでも利用可能なので読書の回数を増やせるので、より多くの本を読むことが出来ます。
読書時間が足りない!という方にもAudibleは合っています。
\\オーディオブックが読み放題//
音声は有名な声優さんも担当している
またAudible (オーディブル)は、非常に高音質に作られています。
オーディオブックの音声を担当している人は、かなり有名な方が多いです。
Audibleの声優の例
- 杏
- 高良 健吾
- 糸井 重里
- 大塚 明夫
- 上川 隆也
- 橋爪 功
- 宮沢りえ
- ともさか りえ
- 日髙 のり子
- 朴 腎美
- 神谷 浩史
など、多数
プロの声なので聞きやすく作られている点が特徴です。
しかも、早く聴きたい時やゆっくり聴きたい時など、自由に再生速度を変更出来るのは嬉しいポイントです。
有名なナレーターの声で読書を楽しめる点が大きな魅力です。
\\オーディオブックが読み放題//
オーディブルのデメリット
次にオーディブルのデメリットも解説していきます。
オーディブルは便利なサービスですが、いくつかの注意すべき点やデメリットがあります。
- 継続的な費用負担が必要
- 集中力の問題が発生する場合がある
- 所有感に違いがある
順番に解説していきます。
継続的な費用負担が必要
オーディブルの利用には、月額1,500円の固定費用が発生します。
この支払いを行うことで20万冊以上の対象商品が読み放題となりますが、利用し続ける限り支払いが必要です。
そのため下記の部分には注意が必要です。
- 月額1,500円の費用がかかる
- 無料体験期間終了後は自動で課金が開始される
- 解約を忘れると毎月自動的に料金が引き落とされる
毎月利用しても、利用しなくても1500円が必要になるので、注意が必要です。
そのため解約日を忘れたくない人は、カレンダーに解約日を記入したり、リマインダーを設定するなどしておくと良いでしょう。
集中力の問題が発生する場合がある
音声での読書には、紙の本や電子書籍とは異なる独特の課題があります。
特に集中力の維持や内容の理解において、以下のような問題が生じる可能性があります。
- 音声のみでの情報入力は、視覚的な読書と比べて理解が難しい場合がある
- 図表や画像が多い書籍(ビジネス書や技術書など)は、視覚情報が得られないため理解が困難
- 通勤中など、周囲の環境による聞き逃しが発生しやすい
- 読み返しが紙の本ほど容易ではない
そのため対処法としては、重要な箇所はメモを取る、複雑な内容は速度を落として聴くなどをすると良いでしょう。
また集中できる環境で聴くことを心がけたり、必要に応じて再生速度を調整することも効果的です。
このようにオーディオブックは紙の本と違う部分で、集中力や読んだ後の印象が変わるので注意が必要です。
所有感に違いがある
デジタルコンテンツならではの制約や、従来の読書体験との違いを感じる方も多いと思います。
特に以下のような点が、デメリットとして感じられる可能性があります。
- 物理的な本棚には並べられないため、蔵書としての満足感が得られにくい
- 電子書籍と同様、「本を所有している」という実感が薄い
- コンテンツの再生にはインターネット接続が必要(ダウンロード済みの場合を除く)
- デバイスの故障やアカウントの問題で、アクセスできなくなるリスクがある
そのため対処法としては、聴きたい本はあらかじめダウンロードしておく、クラウド上でライブラリを管理し、定期的にバックアップを取るなどは重要です。
特に大切な本は、紙の本や電子書籍との併用を検討する、アプリ内のライブラリ機能を活用して、所有する本を整理するなどを行うと良いでしょう。
これらのデメリットは、使用目的や個人の読書スタイルによって感じ方が異なります。
たとえば、通勤時間を有効活用したい方にとっては、集中力の問題よりもハンズフリーで読書できるメリットの方が大きいかもしれません。
これらのデメリットを理解した上で、オーディブルの利用を検討してみましょう。
オーディブルの登録方法や解約方法
次にオーディブルを利用する前に知っておきたい使い方や解約方法を解説します。
使い方や解約方法を詳しく解説します。
- 利用方法⇒Amazonのアカウントがあれば手軽です。
- 解約方法⇒公式サイトから解約することが可能
順番に解説します。
登録方法
スマホ/タブレットやPC用のアプリがあるので、利用したい端末にアプリをインストールしましょう。
アプリにログインしたら、好みのオーディオブックを選ぶだけで楽しむことが出来ます。
解約方法【公式サイトから解約することが可能】
『Audible (オーディブル)』は簡単に解約・休会が可能です。
ホームページにアクセスしてログインして、アカウントサービス⇒会員タイプ⇒退会手続きと進みます。
それから退会理由を選択⇒退会を選択するだけなので、複雑な操作は不要です。
『Amazon』の他のサービスも同じですが、解約・退会が手軽な点が信頼感がありますよね!
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オーディブルとaudiobook.jpを比較する
最後に他のオーディオブックとの比較を解説していきます。
オーディオブックではAmazonオーディブルとaudiobookがメジャーで、下記のような違いがあります。
オーディブル | audiobook.jp | |
---|---|---|
月額料金 | 1,500円 | 750円(読み放題プラン) |
作品数 | 12万冊 | 23,000冊 |
無料キャンペーン | あり | あり |
無料期間 | 1ヶ月 | 1ヶ月 |
オーディオブックを見てみる | audiobook.jpを見てみる |
audiobook.jpは読み放題プランが750円と、オーディブルよりも価格が安いです。
そのためオーディオブックを試してみたい!という方や使い続けられるか不安!という方は、オーディブルよりもaudiobook.jpを使ってみると良いかもしれません。
ただし注意点もあってオーディオブックの数はオーディオブックの方が圧倒的に多いです。
そのため、自分が聞きたい本があるか?をしっかり確認するのが大切です。
それでも価格が安いので、読みたいオーディオブックがあるなら、audiobook.jpの方がお得に使えるかな?と思います。
\\月額750円でオーディオブックが読み放題!//
オーディブルを利用前に知っておきたい注意点【Q&A】
最後にオーディブルを利用する前に知っておきたい注意点を解説していきます。
簡潔にQ&A形式で紹介します。
オーディブルは解約後でも聞けるの?
聴き放題タイトルは聴けなくなります。
ただし単品購入した作品は、期間終了後でも聴くことが可能です。
オーディブルは共有することはできるの?
オーディブルにはファミリープランなど家族で使うプランはありません。
しかしアカウント自体を共有すれば、1人分の料金で家族全員が使うことが可能です。
オーディブルは同時に何台まで使えるの?
1つのアカウントで1台での再生のみになっています。
複数端末での同時再生は利用できないので注意が必要です。
まとめ
オーディブルはプライム会員だとお得になるのか?を解説してきました。
オーディブルはプライム会員の特典として含まれていないため、別に登録する必要があります。
と言うのも、オーディブルは、Amazonプライム会員の標準特典には含まれていない独立したサービスです。
しかし、プライム会員には特別な特典が用意されており、これらを賢く活用することで、お得に利用することは可能です。
例えばプライムデーにあわせてオーディブル3ヶ月無料キャンペーンが実施されるなど、このタイミングを狙うのがおすすめです。
オーディブルは、プライム会員でなくても利用できるサービスですが、プライム会員であることで様々な特典やお得な機会を活用できます。
特に、時間に制約のある方や新しい読書習慣を築きたい方にとって、非常に有用なサブスクになるでしょう。
まずは無料体験を利用して、自分に合うかどうかを試してみることをおすすめします。
この期間中に、通勤時や家事の際など、様々なシーンでの利用を試してみることで、サービスの価値を十分に評価することができます。
オーディブルは、従来の読書の形を大きく変える可能性を秘めています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
\\オーディオブックが読み放題//