この記事は、USB-Cからlighteningに変換は違法?危険なの?について紹介している記事です。
USB-CからLightningコネクタに変換するアダプタが欲しいんだけど、違法とか危険って聞くと不安なんだよね、実際どうなの?
と言う疑問に答えます。
Apple製品はUSB-Cを使用するデバイスが増えてきましたが、まだまだlighteningを使う機会も多くケーブル類が増えてしまいませんか?
僕自身USB-Cを使う頻度が増えましたが、Magic KeyboardやMagic TrackpadなどLightningコネクタを使う時がまだまだあります。
そこでこの記事では、USB-Cからlighteningに変換するアダプタは違法なのか?危険はある?を解説しつつおすすめや注意点をまとめて解説紹介していきます。
USB-Cからlighteningに変換するアダプタに興味がある人は、是非参考にしてみて下さい。
- 初めて使ったiPhoneは、2009年のiPhone 3Gs
- それ以来、ずっとiPhoneを愛用中
- 愛機はiPhone 15 Pro。ケースティファイのケースで、美しいチタニウムカラーを堪能中。
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USB-Cからlighteningに変換は違法?危険なの?
まず最初にUSB-Cからlighteningに変換するアダプタは違法なのか?から解説していきます。
そもそもUSB-CからUSB-Aに変換する場合は、危険性が指摘される場合があります。
と言うのもUSB-CからUSB-Aに変換するアダプタの場合は、仕様以上の電流や電圧がかかる可能性があるためです。
一方でlighteningコネクタの場合は、そもそもUSB規格ではありません。
そのためUSB-CからUSB-Aに変換するアダプタのように、危険であるとと評価されていないと言われています。
しかもLightning側が子側のコネクタの場合は、Lightningコネクタ側でUSB-Cの信号を正しく処理されていれば問題ないと考えられます。
もちろん安全性を重視するならこのような変換コネクタは利用しない方が良いと思います。
あくまで自己責任になりますが、個人的にはあると便利に感じています。
USB-Cからlighteningに変換するアダプタのおすすめは?【現状ではCONMDEX一択です】
ではUSB-Cからlighteningに変換するアダプタはどれがおすすめなのか?紹介していきます。
現状ではCONMDEXの変換アダプタが一番おすすめです。
というのも、USB-Cからライトニングに変換するアダプタはかなりニッチな商品で、あまり選択肢がありません。
AmazonではCONMDEXの他に、中国系の安いアダプタが販売されていますが、口コミ等の評判があまり良くありません。
僕自身はCONMDEXの前身のStouchiの時から愛用していますが、Apple製品の充電をするだけなら、問題なく使えています。
この点を考えると、CONMDEXのUSB-Cからライトニングに変換するアダプタが一番おすすめと言えます。
【CONMDEX】USB-Cからlighteningに変換するアダプタをレビュー【デザインや機能、使い勝手】
それでは順番に、CONMDEXのUSB-Cからlighteningに変換するアダプタをレビューしていきます。
CONMDEXのUSB-Cからlighteningに変換するアダプタの印象は下記の通りです。
- デザイン⇒シンプルでおしゃれなデザイン
- 充電⇒PD対応で充電スピードが速い
- 使い勝手⇒しっかり挿せるので、外れにくい
- 使用感⇒ストラップ付きで紛失の心配も少ない
- 不満点・デメリット⇒データ転送はできない
それでは順番にレビューしていきます。
デザイン【シンプルでおしゃれなデザイン】
まず最初にデザインからレビューしていきます。
CONMDEXのUSB-Cからlighteningに変換するアダプタは、シンプルでおしゃれなデザインです。
Macのスペースグレイに似たカラーでおしゃれですし、材質はアルミ合金なので質感も非常に良いです。
またコネクタの部分も金属製で耐久性は高そうな印象もあります。
派手なデザインではありませんが、耐久性が高そうなデザインは好印象です。
充電【PD対応で充電スピードが速い】
次に一番大事な充電についてレビューしていきます。
今回購入したCONMDEXのUSB-Cからlighteningに変換するアダプタはPD充電に対応しています。
そのため充電が切れてしまった時でも素早く充電することが可能な点はメリットです。
また充電している時に発熱も気にならなかったので、その点も安心感が高いポイントだと思います。
またCONMDEXでは、PD充電に非対応な下位バージョンもより安価に販売されています。
用途に合わせて選べる点はメリットだと思います。
使い勝手【しっかり挿せるので、外れにくい】
次に使い勝手についてレビューしていきます。
Apple純正のUSB-Cケーブルに差し込んでみましたが、奥までしっかり挿せるので、非常に安定感があります。
また差し込む時にカチッ音がするので、差し込んだ感覚も分かりやすいです。
そのため普通に使ってるなら、途中で外れる心配は無いと思います。
このように使い勝手の部分でも問題なく使える点はメリットです。
下記の記事では、ケースティファイ(CASETiFY)と言うブランドはなぜ人気なのか?実際にiPhoneケースを購入して分かったポイントを紹介しています。
関連記事ケースティファイはなぜ人気?【なぜ多くの人が選ぶのか?実際に購入して分かった特徴や注意点】
使用感【ストラップ付きで紛失の心配も少ない】
次に使用感についてレビューしていきます。
今回購入したCONMDEXのUSB-Cからlighteningに変換するアダプタは、ストラップが付属しています。
サイズが非常に小さく紛失する可能性が高いので、ストラップを利用してテーブルに引っ掛けておいたりすると、安心でしょう。
またストラップを取り付ける穴のサイズが大きめなので、自分の好みのストラップをつけることも可能です。
かなりサイズが小さくて無くす可能性が高いですが、紛失防止対策もしっかり施されています。
不満点・デメリット【データ転送はできない】
最後に不満点やデメリットをレビューします。
CONMDEXのUSB-Cからlighteningに変換するアダプタは、充電は可能ですが、データ転送はできません。
そのためデータの転送を考えている人は、Beraypooというメーカーの変換アダプタを購入した方が良いでしょう。
- 480Mbpsの転送スピードで、スマホからのデータ転送対応
- 5V/2.1Aの充電電流に対応して、充電することができる
- USB-Cヘッドフォンでの音楽再生対応(デジタルイヤホンのみ)
データ転送が可能になっている分だけ定価で1,999円と、CONMDEXの変換アダプタよりも数百円高いです。
しかし、充電以外にデータ転送も考えているなら、Beraypooの変換アダプタの方が良いかもしれません。
USB-Cからlighteningに変換するアダプタを購入する前に知っておきたい注意点【Q&A】
最後にUSB-Cからlighteningに変換するアダプタを購入する前に知っておきたい注意点を紹介していきます。
簡潔にQ&A形式で紹介します。
AnkerにはUSB-Cからlighteningに変換するアダプタがある?
現状で、AnkerにUSB-Cからlighteningに変換するアダプタは販売されていません。
USB-Cからlighteningに変換する純正アダプタはある?
現状でApple純正のUSB-Cからlighteningに変換するアダプタは販売されていません。
USB-Cからlighteningに変換するアダプタは違法なの?危険性はある?
先ほど紹介したようにLightningはUSB規格ではないため、危険というのは評価されていないと言われています。
しかし自己責任になりますし、不安な方は素直にlighteningケーブルを利用しましょう。
まとめ
- シンプルで使い勝手の良いデザイン
- PD対応で充電スピードも早い
- データの転送はできない
USB-Cからlighteningに変換するアダプタは違法なの?危険?について解説しました。
USB-Cからlighteningに変換することは違法性や危険性は評価されていません。
しかし自己責任になりますし、不安な方は素直にケーブル等を準備しましょう。
そんなUSB-Cからlighteningに変換するアダプタですが、現状ではCONMDEXが一番おすすめです。
というのも、USB-Cからlighteningに変換するアダプタはかなりニッチな商品で、あまり選択肢がありません。
実際に利用してみましたが、充電するだけなら特に不満点もなくない点が魅力です。
- デザイン⇒シンプルでおしゃれなデザイン
- 充電⇒PD対応で充電スピードが速い
- 使い勝手⇒しっかり挿せるので、外れにくい
- 使用感⇒ストラップ付きで紛失の心配も少ない
- 不満点・デメリット⇒データ転送はできない
ケーブルの数が増えすぎて困っている方や、USB充電器の差込口の数が少ない方にとって非常に役立つ便利なアクセサリーといえます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!